タイムズモビリティ株式会社（本社：東京都品川区、社長：川上紀文）は、カーシェアリングサービス「タイムズカー」の会員数が200万名を突破したことをお知らせします。
タイムズカーは、2009年5月に“ミヂカ”“オトク”“ベンリ”をコンセプトにサービスの本格展開を開始しました。当初は、車両数45台、ステーション数17件、会員数860名という規模でしたが、会員様の利便性向上を第一に積極的な車両配備とエリア拡大を最優先に展開してまいりました。
これにより、2014年10月には車両台数1万台を突破し、2017年9月には国内で初めて４７都道府県で運営するカーシェアリングサービスへと拡大させました。
加えて、「給油自動検知機能」や予約時の「目的地設定機能」など、会員様の手間や不便を解消する機能改善を進めるとともに、鉄道とカーシェアを組合せた移動手段「交通ICレール＆カーシェア」といったカーシェアをベンリでオトクにご利用いただけるサービスの展開などに取組んだ結果、2018年9月には会員数100万名を突破いたしました。
会員数100万名突破以降も、さらなる事業規模の拡大はもちろん、鉄道事業者や自治体と連携した地域活性化や観光振興の取組み、スマホからの手続きにより最短15分で即日利用が可能な「スグ乗り入会」の導入など、“ミヂカ”“オトク”“ベンリ”を追求したサービスを提供してまいりました。
これら会員様の利便性向上を図る取組みを続けたことにより、おかげさまでこのたび、会員数が200万名を突破いたしました。
10月下旬からは、会員数200万人突破を記念したキャンペーンを実施予定です。
タイムズモビリティはこれからも、タイムズカーを生活に根付いた快適な移動手段とするべく、サービスの利便性向上と拡充を図るとともに、ストレスのない移動環境の実現に向けて取組んでまいります。
公式フェイスブックページ