トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

三幸エステート株式会社

【最新オフィスマーケットレポート発表】オフィス空室率 前月から小幅に上昇

このエントリーをはてなブックマークに追加

募集賃料 4ヵ月連続の上昇

三幸エステート株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:福島正二郎)は、2026年2月度の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)および全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模ビル※1のマーケットデータをまとめた「オフィスマーケット2026年3月号」を公表します。
※1:大規模ビル=1フロア面積200坪以上の賃貸オフィスビル
※調査時点:2026年2月末現在および各年12月31日時点

※本リリース・公表データは次のURLからもご覧いただけます https://www.sanko-e.co.jp/data/

東京都心5区 大規模ビル 空室率&潜在空室率
空室率 前月から小幅に上昇 潜在空室率も空室率同様に12ヵ月ぶりで上昇
空室率は前月比プラス0.04ポイントの1.10%となり、前月から小幅に上昇した。新築ビルの竣工や統合移転により現空床が生じた一方、拡張移転等で空室床の消化が進み、前月からはわずかな動きとなっている。潜在空室率も前月比プラス0.15ポイントの2.63%と、空室率同様に12ヵ月ぶりで上昇した。

<空室率&潜在空室率>

東京都心5区 大規模ビル 募集賃料&募集面積
募集賃料 4ヵ月連続の上昇 上昇傾向が継続
募集賃料は4ヵ月連続の上昇となり、上昇傾向が継続している。新規募集時の賃料だけでなく継続賃料でもオーナー側が条件を引き上げる動きが広がっている。建築中ビルでテナント誘致が順調に進んでいることに加え、二次空室の発生が想定を下回っており、品薄感が一段と強まっている。

<募集賃料&募集面積>

東京都心5区 大規模ビル 募集賃料 対前年同月比
2024年2月から25ヵ月連続でプラス
募集賃料の対前年同月比は、2024年2月から25ヵ月連続のプラスを記録している。直近4ヵ月の上昇ペースは9%前後で推移しており、コロナ禍前のピークを1ポイント近く上回っている。

<募集賃料 対前年同月比>

アナリストの視点
募集賃料は前月比では不安定な動きも見られるが、対前年同月比ではトレンドが比較的安定しており、賃料の上昇傾向は今後も続くと予想される。その一方で、足元の上昇ペースはインフレ率を上回る状況が続いているものの、鈍化の兆しが出始めている。既にコロナ禍前のピークを上回ったことから、上昇ペースが落ち着きを見せる可能性もあり、今後の動向が注目される。(市場調査室 今関豊和・津田宏美)

<空室率の推移(6大都市 大規模ビル)>

<募集賃料の推移(6大都市 大規模ビル・主要駅前地区)>

三幸エステートHP:https://www.sanko-e.co.jp/

三幸エステート株式会社について
三幸エステート株式会社(1977年5月17日設立)は、企業のオフィス戦略を総合的にサポートしています。賃貸オフィスビルの選定サポートと仲介から、最適なワークプレイスの検証・提案、プロジェクト遂行に不可欠なマネジメント機能の提供まで、オフィスに関するあらゆるニーズに幅広くお応えしています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事