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株式会社ファンケル

「コロナ禍の健康意識実態調査」第一弾 年末年始の過ごし方は「帰省を自粛」「ひとりごはん」

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ひとりごはんの回数が増えて「暴飲暴食」「体重が3kg以上増加」

 株式会社ファンケルは、2021年1月21日(木)から1月24日(日)の間で、全国の20代から60代の男女4,700人を対象に、コロナ禍の年末年始(2020年末~2021年始)の過ごし方や健康意識の変化についての健康意識実態調査を実施しました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/17666/table/716_1.jpg ]

 コロナ禍の影響で生活様式が変化し、テイクアウトの食事や暴飲暴食の回数が増えることで、気付かないうちに栄養バランスが偏っている可能性も少なくありません。まだ出口の見えないコロナ禍においては、自身の栄養状態の把握と食生活に対する自己管理がより一層求められそうです。

<本調査概要>
調 査 名:「コロナ禍の健康意識実態調査」
調査期間:2021年1月21日(木)~2021年1月24日(日)
調査対象:全国47都道府県/20代から60代の男女、計4,700人
調査方法:インターネット
エ リ ア:全国
本調査を貴媒体にてご紹介いただく際は、以下表記を必ずご利用ください。
「コロナ禍の健康意識実態調査/ファンケル」

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「パーソナルワン」紹介動画
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動画URL: https://youtu.be/XRhW6sdR5H4

<調査結果詳細>
ポイント1. コロナ禍が原因で帰省しなかった人が57.7%。コロナ禍前の年末年始(2019年末~2020年始)と比較し1.6倍増加。
 自宅以外に帰省する実家がある2,319名中、コロナ禍で迎えた年末年始(2020年末~2021年始)に  
帰省先のある2,319人中、コロナ禍で迎えた年末年始(2020年末~2021年始)に「帰省しなかった」人は57.7%でした。コロナ禍前の年末年始(2019年末~2020年始)の35.6%と比較し、1.6倍の増加が見られました。帰省しなかった理由のうち、「自身や同居する家族がコロナウイルスに感染するのが怖いから」「実家の家族がコロナウイルスに感染するのが怖いから」と回答した人が多く、コロナへの感染を恐れて帰省を控えた人が多くなりました。

ポイント2. コロナ禍前の年末年始と比べて、22.9%が「ひとりごはんの回数が増加した」と回答。
 コロナ禍の年末年始の過ごし方として、コロナ禍前の年末年始と比べて「ひとりごはんの回数が増えましたか」という設問に対し、「非常にそう思う」「そう思う」と回答した人は、全体の22.9%という結果になりました。

 また、「ひとりごはんの回数が増えた」人は「ひとりごはんの回数が増えていない」人と比べ、「テイクアウトの食事を利用する回数が増えた」人が41.1%で約2倍、「暴飲暴食をする回数が増えた」人が32.8%で 約3倍と割合が高いことが分かりました。

ポイント3. 年末年始に「ひとりごはんの回数が増えた」人は、回数が増えていない人と比べて「体重が3kg以上増えた」人は約2倍に。
 コロナ禍の年末年始(2020年末~2021年始)に「体重が3kg以上増えた」人は、「ひとりごはんの回数が増えていない」人が5.1%だったのに対して、「ひとりごはんの回数が増えた」人は10.7%と、約2倍になりました。

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