災害時、当社防災拠点から被災住民等を支援するための物資を提供

大東建託株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：小林克満）は、１２月２２日、福岡市と「災害時における物資供給に関する協定」を締結しました。本協定により当社は、災害が発生した際、福岡市の要請に基づき、福岡市に設置した当社の防災拠点から災害時の生活に必要な物資を提供します。

協定概要

◆　協定の内容
災害発生時に福岡市に対し、食料品や飲料水、日用品などの生活必需物資を円滑に提供するもの

◆　主な供給物資
・生活必需品
・食料、飲料水
・作業関係用品、工具類
・調理・電気用品、暖房機器　など

地域の“もしも” に備え、地域全体の早期復興に向けた共助活動を推進

当社は、２０１８年より「防災と暮らし研究室『ぼ・く・ラボ』」を設立し、防災を通じた地域コミュニケーションの機会創出や、災害配慮型の商品・サービスの開発などを行い、地域全体の防災力強化に向けた活動を推進しています。また、災害備蓄品を備えた防災拠点を全国の事業所３９ヶ所に設置しており、災害時には地域住民の方々などへ支援物資の提供を行うなど、人と地域を“つなぐ”ネットワーク構築に取り組んでいます。

防災と暮らし研究室『ぼ・く・ラボ』　https://www.kentaku.co.jp/bokulab/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ