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JOGMEC

ナミビア共和国における重希土類探査プロジェクト権益の一部譲渡について

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 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:高原 一郎)は、ナミビア共和国クネネ州に位置するロフダル地域に関して、JOGMECが保有する権益オプション40%の一部を引き継ぐための一般競争入札を開催し、豊田通商株式会社が落札者として選定されました。

 ロフダル地域は、カナダの探鉱会社であるNamibia Critical Metals Inc.とJOGMECが2020年から共同で探鉱を行っている希土類探査プロジェクトです。本地域は特にEV用途をはじめとする永久磁石の製造に必要とされる重希土類を多く含むことから、日本の希土類安定供給に資するプロジェクトとして期待されています。
 このたび、本地域においてJOGMECが保有する権益オプションの一部を引継ぎ、今後の鉱山開発により、希土類を日本へ供給する意図と能力がある企業を一般競争入札により募ったところ、豊田通商株式会社が落札者として選定されました。同社の参画によりプロジェクトの評価が進み、鉱山開発に至った場合、我が国への希土類の安定供給体制が強化されます。
 JOGMECは、海外における外国企業等との共同探鉱による権益確保事業を2004年の設立当初より実施しており、南米での銅鉱床や南アフリカでの白金族鉱床などの世界有数の鉱床発見とその権益確保の実績を有します。希土類は永久磁石等に用いられ、自動車や再生可能エネルギー分野で利用されている重要な金属の一つであり、その供給源が限られることから、現在世界的にサプライチェーンへの関心が高まっている金属です。JOGMECは今後も、我が国の金属資源の安定確保に向けた取り組みを推進するとともに、民間企業による我が国への資源供給網の安定化と強靭化に資する事業を支援してまいります。

ロフダル地域の概要

 ナミビア共和国北部のクネネ州コリハスに位置する硬岩型レアアース鉱床の探鉱プロジェクト。重希土類元素(ジスプロシウムとテルビウム)およびイットリウムに富む特徴がある。2020年1月にJOGMECが参入して以来、2021年11月にPEA(予備的経済性評価)更新、2024年4月に資源量更新、2026年1月にPFSを発表した。採掘権は2046年まで認可されており、現在実施中のDFS(事業化可能性評価)の完成後に開発決定となれば、早急に生産開始向けた建設を開始できる点で競争力を有する。JOGMECは2023年に本プロジェクトの40%権益オプションを取得済みである。
 PFSにて発表した資源量は下記のとおり。(全てカットオフは0.1%TREO(注))。
  Area4精測+概測資源量55.8百万トン、品位0.16%TREOおよび予測資源量10.5百万トン、品位0.14%TREO
  Area2B概測資源量2.7百万トン、品位0.16%TREOおよび予測資源量4.4百万トン、品位0.15%TREO
(注)総レアアース酸化物量

落札者概要

【豊田通商株式会社】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/12624/table/872_1_6f6ec6446a9c666bda760917c333bb95.jpg?v=202603191245 ]

ロフダル地域の位置図と現地の様子

PDF版は以下から
d12624-872-3112f808220408e9d7e37f8c50a9321e.pdf
リリース本文
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