パナソニック株式会社は、株式会社アマナホールディングス・「IMAメディアプロジェクト」がフランス パリで開催する、若手日本人アートフォトグラファー(※1)による写真展「LUMIX MEETS TOKYO2020」（会期：2013年11月9日～17日、会場：Galerie MENOUAR）をサポートします。
「LUMIX MEETS TOKYO2020」では、2020年東京オリンピックが開催される頃に一層の活躍が期待されるであろう「若手日本人アートフォトグラファー(※1)」が、「時代の空気」を撮りおろす企画を構えられており、世界最小(※2)ボディに高画質性能を凝縮した、パナソニックのミラーレス一眼カメラ新製品「LUMIX GM」(※3)で撮影された作品も出展されます(※4)。
▼パナソニックのミラーレス一眼カメラ新製品「LUMIX GM」
http://panasonic.jp/dc/gm1/index.html
▼「LUMIX MEETS TOKYO2020」
http://tokyo2020photographers.jp
写真には、単なる記録媒体としての役割を超えた「アートフォトグラフィー(芸術写真)」としての側面があり、近年、世界のアートマーケットにおける写真作品への関心が高まりつつあります。
また、世界の美術館への作品収蔵やギャラリーでの展示・販売など、世界のアートマッケットで活躍する日本人フォトグラファーも増加傾向にあります。
パナソニックは、この「LUMIX MEETS TOKYO2020」展のサポートを通じて、才能ある若手日本人アートフォトグラファーが世界で活躍できる機会を提供するとともに、日本におけるアートフォトグラフィー市場の成長に貢献します。
なお、会期中はパリ市内で、アートフォト業界の世界的なイベントである「PARIS PHOTO(国際ファインアートフォトグラフィーフェア)」（会期：2013年11月14日～17日、会場：Grand Palais）が開催されます。
パナソニックが協賛する「LUMIX MEETS TOKYO2020」展も、この「PARIS PHOTO」を彩るイベントのひとつとして、同地に集まる世界のアートフォト業界のプロカメラマンや写真ファンに広く紹介できる機会になると期待しています。また、「LUMIX MEETS TOKYO2020」展は、パリでの開催後、東京でも開催される予定（※5）です。
【IMAメディアプロジェクト】
株式会社アマナホールディングスは、ストックフォト事業や広告・デジタルコンテンツを中心としたビジュアル制作、3DCGアニメーション製作など、幅広いビジュアル・コミュニケーション事業を国内最大規模で展開しており、2012年にアートフォト事業に進出すべく、I MAメディアプロジェクトを立ち上げました。
これまでの日本にない新しいライフスタイル・・・アートフォトグラフィーを「見る」「買う」「飾る」「育てる」喜びを社会に提案する活動を行っており、そのために、雑誌『I MA』の発行、写真関連総合サイトimaonlineの運営、各種イベントを数多く実施し、2014年には、写真を総合的に楽しめる複合スペースも計画しています。
パナソニックはこうした活動理念に共感し、活動をサポートしています。
※1：出展者；赤鹿麻耶、濱田祐史、伊丹豪、岩本浩典、水谷吉法、うつゆみこ、山本渉、横田大輔、吉田和生
「LUMIX MEETS TOKYO2020」サイトご参照 http://tokyo2020photographers.jp
※2：2013年10月17日現在、レンズ交換式デジタルカメラのボディとして、パナソニック調べ
※3：2013年10月17日発表
※4：濱田祐史、水谷吉法、うつゆみこによって撮影
※5：開催時期、場所など詳細は未定
▼パナソニックのミラーレス一眼カメラ新製品「LUMIX GM」
http://panasonic.jp/dc/gm1/index.html
▼「LUMIX MEETS TOKYO2020」
http://tokyo2020photographers.jp
＜関連情報＞
▼パナソニックのデジタルカメラ LUMIX
http://panasonic.jp/dc/index.html
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