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ブルガリ協賛の映画が、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞にて受賞

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ジュゼッペ・トルナトーレ監督の“エンニオ”がベストドキュメンタリー賞を獲得

5月3日 ローマ - イタリア映画アカデミーが毎年主催するイタリア映画における最高の名誉とされる「ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞」において、ブルガリが協賛した映画 「エンニオ(原題:Ennio)」がベストドキュメンタリー賞を受賞しました。
ジュゼッペ・トルナトーレ監督によるこの作品は、長きにわたり映画やミュージカル楽曲界の中心であり続けたイタリアの作曲家エンニオ・モリコーネ氏の生涯とその功績を讃える映画となっています。

ブルガリとも関わりの深いマエストロ モリコーネ。

2016年1月30日には、彼のためにローマ コンドッティ通りに位置するブルガリのローマ本店のドムス/DOMVSにて、特別なセレモニーが催されました。クエンティン・タランティーノ監督の映画「ヘイトフル・エイト」で同年のゴールデングローブ賞作曲賞を受賞したイタリア作曲界のレジェンドであるマエストロ モリコーネを、元ハリウッド外国人映画記者協会会長のロレンツォ・ソリアが讃えるセレモニーが開催されたのです。
ゴールデングローブ賞のセレモニーが本会場と別の場所で行われることは初めてのことでした。

また、「エンニオ」を手掛けたジュゼッペ・ トルナトーレ監督も、アカデミー外国語映画賞を受賞した名作「ニュー・シネマ・パラダイス」で広くその名を知られる、イタリアでも最も高い評価を得ている監督であり脚本家のひとりです。

イタリアの素晴らしさをさらに広く伝える使命を担うブルガリ。 今回のドキュメンタリー映画においてトルナトーレ監督、マエストロ モリコーネのような優れた創造者たちをサポートできたことは、ブルガリにとっても大きな喜びとなりました。

2016年受賞のゴールデングローブ賞のトロフィーを手にするマエスト ロエンニオ・モリコーネ

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