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森永乳業株式会社

埼玉県さいたま市との「要支援世帯早期把握のための対策事業の協力」協定締結のお知らせ

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~さいたま市の地域見守りに貢献します~

森永乳業株式会社関東支店(関東支店長 小原 俊輔)は、さいたま市(さいたま市長 清水 勇人)と、10月26日(木)に「要支援世帯早期把握のための対策事業の協力」における協定を締結しましたので、お知らせいたします。

【左から 森永乳業関東支店営業推進部 加納 隆太部長、さいたま市福祉局 竹内 善一局長】

1.「要支援世帯早期把握のための対策事業の協力」協定について
森永乳業はさいたま市大宮区に事業所を構え、長年にわたり地域の皆さまと共生してまいりました。同市が目指す「市民一人ひとりがしあわせを実感できる“絆”で結ばれたさいたま市」、「誰もが住んでいることを誇りに思えるさいたま市」という考えに共感し、森永乳業グループの10年ビジョンである「サステナブルな社会の実現に貢献し続ける企業へ」に合致していると考え、直近では災害時における物資の供給に関する協定を締結しています。
この度、さいたま市とのさらなる連携を図るべく、「要支援世帯早期把握のための対策事業の協力」協定を締結いたしました。
本協定をきっかけとし森永乳業とさいたま市は一層の連携強化を図り、今後は包括連携協定の締結を目指してまいります。

2.「要支援世帯早期把握のための対策事業の協力」について
森永乳業は、牛乳やヨーグルトなどをお客さまのご自宅にお届けする宅配事業を行っています。当社の特約店である牛乳販売店がお客さまのご自宅に商品を日々お届けしており、牛乳販売店は言わば、地域をよく知る「街の見守り人」です。
「街の見守り人」である牛乳販売店にご協力いただき、日々の配達の中で異変を感じた場合、さいたま市の管轄区役所へ速やかに連絡することで、安否確認や見守りが必要な高齢者の早期発見に貢献してまいります。安心して暮らせる街づくりのため、さいたま市と連携して取り組みを進めます。

3.森永乳業グループについて
森永乳業グループは、コーポレートスローガン「かがやく“笑顔”のために」のもと、サステナビリティ経営の実現を目指し、「『おいしいと健康』をお届けすることにより、豊かな“日常・社会・環境”に貢献し、すべての人のかがやく笑顔を創造し続けます」というサステナビリティビジョンを掲げています。このサステナビリティビジョンの実現に向けた活動を推し進めるべく、2022年に「サステナビリティ中長期計画2030」を策定しました。『おいしいと健康』 をお届けするための商品の開発・販売、ライフスタイルをより良くするサービスの推進はもちろん、地域コミュニティとの共生を目指し、お客さまの健康で幸せな生活に貢献したいと考えています。

■森永乳業グループのサステナビリティ経営 理念-活動体系図
私たちは、あらゆるステークホルダーのかがやく“笑顔”のために、基盤となるコーポレートガバナンスをはじめ、「食と健康」「資源と環境」「人と社会」という3つのテーマを軸に活動を行い、サステナビリティビジョンの実現を目指します。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d21580-1030-4d9e3ad286fd63357db5a30ff7c80873.pdf

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