世界文化社は、入学準備児童～小学校低学年の子どもの算数学習に必要な思考力を育てるナンプレの入門書『わくわく！ 小学生のナンプレ はじめて』を7月1日（金）に発売しました。
■9×9マスのナンプレを解けるようにするための入門書
「ナンプレ」は9×9マスの81マスに数字を書き込んでいくパズルです。本書は小学校入学準備～小学校低学年の子どもを対象に、その入門書として4×4マスや6×6マスのナンプレを用意したパズル問題集。「考える力」がつくナンプレで算数の学習に必要な思考力が育ち、自分の力で1冊解ける達成感から自信もつく一冊です。
■子どもの論理的思考力と集中力を習慣づけるのに最適！
幼稚園の年長さんから小学校低学年の子どもに大切なのは、学習習慣を作ること。ナンプレは「論理的思考力」と「集中力」を習慣にする有効はツールのひとつです。本書は取り組みやすいポイントが満載で、ナンプレ初心者さんにぴったり。毎日少しずつ取り組ませることで、たのしく学習習慣を身につけていきましょう。
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読者の声 （※「わくわく！ 小学生のナンプレ」シリーズのアンケートはがきより）
●「はじめてやったときは、むずかしかったけど、問題がとけたら、うれしくてナンプレにはまりました。」（かんちゃん・７才男の子）
●「ルールがわかりやすくておもしろかったです」（ななちゃん・８才女の子）
●「かんたんな4×4があってやりやすかった。」（ちびまるっ子・９才男の子）
●「ヒントなどがのっていてとてもわかりやすいです。ナンプレがすきになりました。」（さかもとひかるくん・９才男の子）
●「算数の苦手克服の為に始めました！」（きっちゃん・９才女の子）
●「たのしい。もっとやりたい。もっとほしい。」（ミーちゃん・８才女の子）
●「紙のうらうつりもなく子供にはわかりやすいヒントでした！」（５才男の子の保護者）
●「1年生の息子がやっています。徐々にレベルが上がっていくので1人で挑戦できて達成感があるのでどんどん進めています」（７才男の子の保護者）
●「数学に興味をもってくれるきっかけになりました。」（７才女の子の保護者）
＜「わくわく！ 小学生のナンプレ」シリーズ レベル別ラインナップ＞
監修者プロフィール／村上綾一（むらかみ りょういち）
中学受験塾「エルカミノ」代表。1977年生まれ。早稲田大学を卒業後、大手進学塾の最上位クラス指導や教材・模試などの制作を経て株式会社エルカミノを設立。理数系の教育を得意とする。直接授業も担当し、御三家中学(開成・麻布・桜蔭)や筑波大学附属駒場中学、算数オリンピック、東大に多数の生徒を送り出している。著書に『1日10分で大丈夫! 「 自分から勉強する子」が育つお母さんの習慣』(ダイヤモンド社)、『理系脳をつくる ひらめき思考力ドリル』(幻冬舎)『新 面積迷路』(学研プラス)など。
■著者プロフィール／津内口 真之（つないぐち まさゆき）
パズル制作を担当。ワード系パズルから理数系パズルまで、オールラウンドに活躍。著書に「わくわく！ 小学生のナンプレ」シリーズ、編著書にナンプレBOOKS『入門ナンプレ１』（小社刊）がある。
＜刊行情報＞
『わくわく！ 小学生のナンプレ はじめて』
■監修者：村上綾一
■著者：津内口 真之
■発売日：2022年7月1日（金）
■定価：1,100円（税込）
■発行：株式会社世界文化ブックス
■発行・発売：株式会社世界文化社
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/22832.html
＜村上綾一先生監修関連書籍＞
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