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大和ハウス工業株式会社

「クロスベイ新湊(しんみなと)」グランドオープン(ニュースリリース)

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■ 富山県射水(いみず)市に公民連携による複合交流施設が誕生

大和ハウスグループの大和リース株式会社(本社:大阪市、社長:森田俊作)は、富山県射水市に公民連携の複合交流施設「クロスベイ新湊」を整備し、2020年8月1日(土)にグランドオープンします。

 当事業は、射水市新庁舎開庁に伴い用途廃止になった旧新湊庁舎の跡地に、公共交通ターミナルと公共施設・民間施設から成る複合交流施設(1棟)を整備するもので、2018年3月に公募型プロポーザルで大和リースを代表とするグループが事業者に選定されました。
 公共施設の射水市観光交流センター内には、1日単位で借りられる本格的な厨房設備を備えたシェアキッチン(1階)や、最大240名が収容可能なコンベンションホール(2階)を配置。1階屋外にはマルシェが開催できるパーゴラ(屋根付きスペース)や、屋上にはビアガーデンなどが開催できるスペースを整備しています。また、民間施設として1階に射水ケーブルネットワーク、2階に射水商工会議所が入居(2020年7月6日(月)移転開業)しています。
 公共施設については大和リースから射水市に賃貸し、民間施設は大和リースが整備後に射水商工会議所、射水ケーブルネットワークに売却(区分所有)しています。

■クロスベイ新湊について
 施設名の「クロスベイ」は、英語で「交流・交わり」を表す「Cross(クロス)」と、「湾・入江・港」を表す「Bay(ベイ)」を組み合わせたものです。射水市の新たな観光交流拠点として、地域の魅力を発信し、市民と観光客との交流の場を創出します。

■施設概要

■アクセスマップ

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