2023年7月9日(日)10時~ <留萌港南岸「望星丸」前>
一般社団法人 北海道海洋文化フォーラムは、2023年7月9日(日)に東海大学海洋調査研修船 望星丸の一般公開にあわせ「海と日本プロジェクトコーナー」を開設し、楽しみながら海を学ぶことのできるプログラムを実施いたします。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
公式ホームページ https://hokkaido.uminohi.jp/
公式Twitter https://twitter.com/hokkaido_umi_jp

イベントでは、留萌港南岸にて、「東海大学海洋調査研修船 望星丸一般公開 in 留萌(主催 東海大学)」が行われます。望星丸は国際航海旅客船の資格を有し、海洋調査・研究をはじめ、東海大学の学生の実習や青少年のための洋上研修など幅広い用途で活用されています。
今回は、東海大学札幌キャンパスの生物学部海洋生物科学科が行う「海洋生物科学フィールド実習」のため留萌港に寄港するのに合わせ一般公開が行われます。
これにあわせ、一般社団法人 北海道海洋文化フォーラムは同会場内で、海や海洋生物について楽しく学ぶことができる「海と日本プロジェクトコーナー」を開設し、海に関する〇×クイズや、望星丸船内を巡るスタンプラリー、顕微鏡を使ったプランクトンの観察(協力 東海大学)など、参加者に海について楽しく学ぶ機会を提供します。
<イベント概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/1698_1_1ccebdd9fd2ac3927fc53cc1e02c97f7.jpg ]
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 北海道海洋文化フォーラム
URL:https://hokkaido.uminohi.jp
活動内容 :北海道の海に関する「ヒト・モノ・コト」を取材、テレビ等を通じて情報発信しています。北海道の豊かな海を未来へつないでいくため、地域の企業・団体と連携し、次世代を担う子どもや若者を中心に向けて海への好奇心を持ち、行動を起こすムーブメントの醸成に取り組んでいます。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/