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朝倉かすみ『けんぐゎい』が第175回直木賞受賞! 話題作『平場の月』著者初の時代小説が新たな扉を開く!

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「作家デビューした時から、いつか書きたかった」という朝倉かすみさんが初めて手がけた時代小説、『けんぐゎい』(光文社刊)が第175回直木賞を受賞しました。
本作は、醜さゆえに世間の「圏外(けんぐゎい)」に生きる主人公・ふゆが、ある運命的な出会いをきっかけに自らの人生を切り拓いていく物語です。
現代にも通底するテーマを持つ、“時代”を超えた時代小説。ご注目ください。

【書籍内容紹介】
時は江戸。利発だが酷い痘痕(あばた)のある姉・ふゆ。逆上せ(のぼせ)癖で縹緻(きりょう)よしの妹・りよ。2人は幼くして父を亡くし、ふゆは手習師匠の手伝いに、りよは船宿の下女奉公に出される。
師匠の養子で禍々しいほどに歪んだ性癖をもつ宗三郎から手籠めにされ、ふゆは望まぬ種を宿すものの、流れてしまう。
絶望の淵に沈んだその矢先、ふゆは伝説の女医者と出会い、運命が大きく回り出す――。

【著者情報】

朝倉かすみ(あさくら・かすみ)
1960 年北海道小樽市生まれ。2003 年「コマドリさんのこと」で第 37 回北海道新聞文学賞を、2004 年「肝、焼ける」で第 72 回小説現代新人賞を受賞し、作家デビュー。2009 年『田村はまだか』で吉川英治文学新人賞を受賞。2019 年『平場の月』で第 32回山本周五郎賞受賞、第 161 回直木賞候補に。2024 年『よむよむかたる』が第 172回直木賞候補に。ほかに『ぼくは朝日』『にぎやかな落日』『棺桶も花もいらない』など。

【書籍概要】
書名:『けんぐゎい』
著者:朝倉かすみ
発行:光文社
価格:1,980円(税込み)
判型:四六判ハードカバー

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