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GMOインターネットグループ

GMOランシステム、AIで基幹・レガシーシステム刷新を支援するマイグレーションサービス「Migraty byGMO」を提供開始

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無料診断で移行規模・工数を可視化し、AI自動変換と技術者レビューで移行リスクを抑制

 GMOインターネットグループのGMOランシステム株式会社(代表取締役社長:山田 誠 以下、GMOランシステム)は、サポート終了を迎える基幹システムや、旧バージョンの言語・フレームワークで構築されたシステムをAIで刷新するマイグレーションサービス「Migraty(マイグラティ) byGMO」を、2026年8月6日(木)より提供開始します。
 「Migraty byGMO」は、AIによるコードの自動解析・変換・テスト生成と、専門エンジニアによる品質保証(Human-in-the-Loop)を組み合わせることで、メインフレームの刷新からソフトウェアのEOL・EOS(※1)対応までを一括で支援するサービスです。
 GMOランシステムは、レガシーシステムの維持・運用リスクや技術者不足、セキュリティリスクの拡大といった課題に対応し、企業のシステム刷新を支援してまいります。

(※1)EOL(End of Life):ソフトウェアやライセンス、製品の提供が終了すること。EOS(End of Support / End of Sale):サポートが終了すること。

【サービス提供の背景】
 日本企業の基幹システムは、いま大きな転換点を迎えています。経済産業省が2025年5月に公表した「レガシーシステムモダン化委員会総括レポート」(※2)によれば、全産業の61%、大企業では74%の企業にレガシーシステムが残存しています。長年にわたり企業活動を支えてきたメインフレーム環境の基幹システムでは、ハードウェアの老朽化、部品調達やOSサポートの終了、担い手となる技術者の減少が同時に進行し、維持・運用そのものがリスクになりつつあります。
 また、旧バージョンの言語・フレームワーク(※3)で構築されたシステムでも、サポート終了(EOL・EOS)に伴うセキュリティリスクの拡大が顕在化しています。既存のシステムを一から作り直すのではなく、現行資産を活かしながら新しい環境へ移行(マイグレーション)は、コストやリスクを抑えながら刷新を進める選択肢の一つとして注目されています。
 こうした背景を受け、GMOランシステムは、AIによる自動解析・変換・テスト生成と、専門エンジニアによる品質保証を組み合わせた「Migraty byGMO」を提供します。メインフレームの刷新から、旧バージョンの言語・フレームワークに対するEOL・EOS対応までを一括で支援することで、企業のシステム刷新を後押しします。

(※2) 出典:経済産業省「レガシーシステムモダン化委員会総括レポート」(2025年5月28日)
URL:https://www.meti.go.jp/press/2025/05/20250528003/20250528003.html
(※3) 旧バージョンの言語・フレームワーク例:PHP・Java・Railsなど。

【1.メインフレーム刷新における課題】
 国内では、主要なメインフレームベンダーによるハードウェアの製造・販売終了や、保守サポートの段階的な終了が予定されています。これに伴い、メインフレームを利用する企業では、既存資産を維持しながら、オープン環境への移行方針を具体化する必要性が高まっています。
 特に、メインフレーム刷新では、リホストやリライト(※4)の選択、技術者不足への対応、移行にかかる費用対効果の見極めが大きな課題となります。安定稼働を維持しながら移行を進める必要があるため、技術面だけでなく、計画面・運用面を含めた慎重な判断が求められます。

(※4)リホスト(Rehost):既存システムのプログラムを大きく改変せず、稼働環境のみを新しい基盤へ移行する手法。
リライト(Rewrite):既存システムの機能を維持しつつ、プログラムを新しい言語・構造で書き換える手法。

【2. ソフトウェア・サポート終了(EOL・EOS)の課題】
 旧バージョンの言語・フレームワークで構築されたシステムにおいても、ライセンス提供終了やサポート終了(EOL・EOS)への対応は深刻な課題となっています。サポート対象外の環境を使い続けることで、既知の脆弱性への対応が難しくなるほか、新しいプロトコルやサービスへの対応が進めにくくなり、開発や運用の足かせとなる可能性があります。
 また、最新のインフラや周辺技術との親和性が低下することで、既存システムの性能や拡張性を十分に活かしきれないケースもあります。こうした課題は、セキュリティや保守性だけでなく、今後の機能追加や事業スピードにも影響を及ぼします。

【「Migraty byGMO」による支援】
 「Migraty byGMO」は、メインフレームの既存資産から、旧バージョンの言語・フレームワークで構築されたシステムまで、より安全で拡張性の高い環境へ移行するサービスです。AIによる自動解析・変換・テスト生成と、専門エンジニアによる品質保証を組み合わせることで、移行に伴う工数やリスクの低減を図りながら、より新しい環境への刷新を支援します。
メインフレーム刷新からEOL・EOS対応までを一括で支援することで、企業が既存資産を活かしながら、保守性・安全性・拡張性の向上を目指せる環境づくりを後押しします。

【本サービスの特長】
1. 無料診断で、コスト・工数を着手前に可視化
 移行対象のコードベースをAIが解析し、規模・複雑度・リスクを2~3週間でスコアリングします。金額と工数の見通しを着手前に確定できるため、移行計画を立てやすくなります。

2. AI駆動開発による、高速・定額(※5)・高精度な移行
 専用の変換ツールとAIを組み合わせ、コードの70~85%を自動変換。従来は人手に頼っていた移行作業の工数を40~70%削減(※6)し、人的ミスを排した正確な移行を実現します。

(※5)定額は初回見積もり時の対象範囲・要件に基づく金額です。見積もり後に当初想定していない仕様変更・追加要件などが発生した場合は、この限りではありません。
(※6)自社の実績に基づく参考値。対象言語・コード規模・要件により変動します。

3. AIとエンジニアによる品質保証(Human-in-the-Loop)
 AIとエンジニアの分析によってテストを実施しない範囲も含めたテスト範囲を明確に決め合意します。テストケースは60~70%自動生成し、残りは人が作成します。また、ISMS(ISO 27001)・CMMI Level 3認証の品質・セキュリティ体制のもとで運用します。

4. 定額・固定納期で、予算超過リスクを排除
 Tier1,Tier2は4~12週間・各3つのプランで金額を明示します。メインフレームは有料パイロット(本開発費用に充当可)でリスクを見極めたうえで本開発へ進むため、予算超過を防ぎます。

【「Migraty byGMO」サービスメニュー】

(※7)本サービスメニューに記載の移行先バージョンは、2026年8月6日時点で提供元がサポートする最新のLTS(Long Term Support/長期サポート)版などを想定した一例です。

【Migraty責任者のコメント】GMOランシステム株式会社 取締役 グエン・タン・ミン

 多くの企業では今なお、レガシーシステムが基幹業務を支えています。しかし製品サポート終了(EOL・EOS)や技術者不足により、セキュリティリスクの高まりや新機能の利用制限といった課題は年々深刻化し、対応を先送りするほど移行コストも増加していきます。
 それでも対応に踏み切れない企業様が多いのは、安定稼働している既存資産を止めることへの不安があるからです。私たちは、この不安に応えることこそマイグレーション支援の本質だと考えています。

 『Migraty byGMO』は、AIによる自動変換で工数を大幅に削減しながら、最終的な品質判断は技術者が担う体制により、短期間・低リスクでの移行を支援します。お客様が安心して次の一歩を踏み出せるよう、私たちは伴走してまいります。

【今後の展開】
 レガシーシステムの刷新は、個社の課題にとどまらず、日本社会全体のDX推進に直結する重要なテーマです。GMOランシステムは、AI駆動開発による効率的なマイグレーションを通じて、課題解決を支援します。実案件で検証された品質保証後の生産性向上率(現在40~70%)を、実プロジェクトを通じてさらに高めていく開発ロードマップを進めており、進化し続けるAIとともにシステムをよりセキュアな環境へと刷新し、移行後のAI活用まで一貫して伴走することで、企業の事業スピードの向上に貢献します。さらに、旧来の言語や属人的な運用から解放された環境は、若い世代のエンジニアが新たな担い手として活躍できる基盤となり、企業のさらなる成長と進化を後押しします。GMOランシステムは、こうした取り組みを通じて、日本企業の競争力強化を支えてまいります。

【「Migraty byGMO」について】(URL:https://gmorunsystem.co.jp/migration
 「Migraty byGMO」は、GMOランシステムが提供するAI駆動マイグレーションサービスです。COBOL等で構築されたメインフレームから、PHP・Java・Railsなど旧バージョンの言語・フレームワークまで幅広く対応し、サポート終了(EOL・EOS)や技術者不足といった課題を抱える基幹システムを、より安全で拡張性の高い環境へ移行します。AIによるコードの自動解析・変換・テスト生成と、専門エンジニアによる品質保証(Human-in-the-Loop)を組み合わせることで、高速・低コスト・高精度な移行を実現。着手前の無料AI診断により、移行の規模・工数・コストを事前に可視化できます。

【GMOランシステム株式会社について】
 GMOランシステム株式会社は、AIをはじめとする最先端テクノロジーを活用し、システムの老朽化への対応、業務効率化、デジタル変革の推進といった、日本企業が抱える多様な課題を解決するGMOインターネットグループのテクノロジーカンパニーです。お客様とともに成果を共有するエッセンシャルパートナーとしてベトナム(ハノイ本社・ダナン・ホーチミン・フエ)と日本(東京)に900名超のエンジニア・専門人材を擁し、20年以上の実績と360以上の専門資格を持つチームが、高品質かつコスト競争力のあるITソリューションをエンドツーエンドで提供します。ISMS(ISO 27001)・CMMI Level 3認証に基づく厳格な品質・セキュリティ管理体制のもと、企業のIT基盤を安心・安全に進化させます。

以上

【本件に関するお問い合わせ先】
●GMOランシステム株式会社
 マーケティング・広報部 稲石
 TEL:03-5962-0056
 E-mail:contact@runsystem.net

【GMOランシステム株式会社】(URL:https://gmorunsystem.co.jp/
会社名 GMOランシステム株式会社
所在地   東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 山田 誠
事業内容 ■オフショア開発・システム開発
■IT関連業務の受託(BPO, 運用保守)
■ソリューション事業
資本金 3,000万円

【GMOインターネット株式会社】(URL:https://internet.gmo/
会社名  GMOインターネット株式会社 (東証プライム市場 証券コード:4784)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役 社長執行役員 伊藤 正
事業内容 ■インターネットインフラ事業
     ドメイン登録・販売(レジストラ)事業
     クラウド・レンタルサーバー(ホスティング)事業
     インターネット接続(プロバイダー)事業
     ■インターネット広告・メディア事業
資本金  5億円(2026年3月末時点)

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://group.gmo/
会社名  GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 持株会社(グループ経営機能)
     ■グループの事業内容
     インターネットインフラ事業
     インターネットセキュリティ事業
     インターネット広告・メディア事業
     インターネット金融事業
     暗号資産(仮想通貨)事業
資本金  50億円

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