トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

株式会社KADOKAWA

いまSNSで人気急上昇! 料理家りんさん待望の初レシピ本『毎日食べたい中国の家ごはん 日本人もハマる!本場の味』2025年12月18日(木)発売

このエントリーをはてなブックマークに追加

りんさんが教える、作りやすくて本格的な家中華。中国の家庭の味を手軽に!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、『毎日食べたい中国の家ごはん 日本人もハマる!本場の味』(著:りん)を2025年12月18日(木)に発売いたしました。

「中国女子」が発信する本場のおうち中華、待望の書籍化!

福建省生まれ、7歳で家族と来日して都内の調理専門学校を卒業。その後、自身のルーツである「中国の家庭の味」を、日本の台所でも作りやすいレシピとしてInstagramで発信。確かな料理の腕前と、チャーミングな人柄で熱烈なファンを獲得し、料理研究家や中華の料理人も魅了。2025年12月時点でフォロワーは9.8万人を突破しています。

もくじ

Part 1 母の味、私の味
トマト卵炒め、水餃子、海鮮春雨煮込み、のり玉スープ、白身魚の五香粉風味揚げ……他

Part 2 中国の家ごはんは「野菜や豆腐」がおいしく食べられる
大根の花椒しょうゆ漬け、麻辣ポテト、里芋の干しえび炒め、押し豆腐の炒め、押し豆腐のあえもの……他

Part 3 これ「下飯」だね!→白いご飯に合うおかず
豚たまきくらげ炒め、えびの香味蒸し、よだれ鶏、豚肉のカリカリ揚げ、たらの香味蒸し、牛肉の黒こしょう炒め……他

Part 4 インスタで大人気の「粉もの」
サクサクねぎ餅、肉まん、手打ち麺、花巻、油条(揚げパン)

Part 5 あるとホッとする「スープ・麺・ご飯」
ワンタンスープ、福建流混ぜそば、酸辣湯、冬瓜とあさりのスープ、中華おこわ……他

福建省だけじゃない、中国全土の料理を取り入れた、中国のいまどきな家庭料理

りんさんのレシピは、福建省の味を軸にしつつも、中国全土の家庭で日常的に食べられている料理を取り入れているのが特徴。水餃子、油淋鶏、青椒肉絲、よだれ鶏、青菜炒めなど日本人におなじみの料理から、故郷福建ならではの海鮮を生かしたスープやおかゆ、また、豆腐や野菜を使ったヘルシーなメニューまで、毎日の食卓に取り入れやすい、やさしい本場の味を紹介しています。

「屋台豆腐」中国の家庭でよく作られる焼き豆腐に、屋台で人気の甘辛くスパイシーなたれをからめて「屋台豆腐」と名付けました(りん)。


「押し豆腐と野菜のさっぱりあえ」最近は日本でも人気の押し豆腐の前菜。

「じゃがいも、なす、ピーマンのこっくり炒め」中国・東北地方の定番おかず「地三鮮」。野菜だけとは思えないコクがあり、ご飯がすすむ。

中華鍋はいらない、狭いキッチンで、本格点心も作れちゃう!

中華料理でおなじみの中華鍋は本書では一切不要。りんさん自身も、自宅の小さなキッチンで特別な道具を使わず、バラエティ豊かな料理を仕上げています。この調理シーンがファンの間でおなじみとなり、「うちの狭いキッチンでもできそう」と、モチベーションを上げ、ファンを広げる秘訣になっています。料理初心者でも失敗しない工夫を盛り込みつつ、本場の味わいに近づけるレシピが満載です。

「肉まん」ふわふわもちっとした食感の自家製生地と、たけのこ入りで食感のよい肉だねが魅力。蒸したてを食べてほしい一品。

SNSで人気の料理や未公開レシピも多数掲載

Instagramで再生回数の高い人気メニューはもちろん、本書のための書き下ろしレシピも多数掲載。
りんさんの温かな人柄が伝わる、キッチンでの調理シーンも見どころです。

著者プロフィール

りん
福建省出身・関東在住。都内の調理専門学校卒業。中国の家庭で食べて育った“本場の味”を、日本の家庭でも作りやすいように伝えるInstagramが人気急上昇中。2025年12月時点でフォロワー9.8万人。本書が初の書籍となる。
Instagram:@lin.gohan
TikTok:@lin.gohan

書誌情報

書名:毎日食べたい中国の家ごはん 日本人もハマる!本場の味
著者:りん
発売日:2025年12月18日(木)
定価:1,760円(本体1,600円+税)
判型:B5判
ページ数:112ページ
ISBN:978-4-04-607721-9
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ >>

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事