~「行政書士合格講座 受講生アンケート」(2026年5月実施)~
司法試験をはじめとする法律資格の受験指導校『伊藤塾』を運営する株式会社法学館(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 伊藤真輝)は、行政書士合格講座を受講する方の学習背景や目的を把握し、これから学ぶ方への情報提供や講座の改善に役立てるため、受講生を対象にアンケート調査を実施し、73名から回答を得ました。その結果、受講生の約9割が仕事を持ちながら学習を続けており、学習を始めたきっかけは「仕事(法律実務)に役立てるため」が最多で約3割を占めることがわかりました。年代別では40代以上が89.0%、50代以上が71.2%と、働きながら学ぶ中高年層を中心に、幅広い世代が学んでいます。
調査の背景
伊藤塾では、行政書士合格講座を受講する方がどのような背景や目的で学習に取り組んでいるのかを把握し、これから学習を始める方への情報提供や講座の改善に役立てるため、本調査を実施しました。近年は、人生100年時代といわれるなかで、定年後やセカンドキャリアを見据えた学び直し、働きながらのスキルアップへの関心が高まっています。行政書士をめざす人の実態を明らかにすることは、資格取得を検討する方が自分に合った学び方を考えるうえでも参考になると考えています。
「行政書士合格講座 受講生アンケート」の主な結果
■ 働きながら学ぶ40代~60代が中心、40代以上が約9割
年代別では50代が32名(43.8%)で最も多く、次いで60代17名(23.3%)、40代13名(17.8%)と続きました。50代以上を合わせると71.2%、40代以上では89.0%に達します。20代・30代は計8名(11.0%)でした。行政書士の学習が、中高年層を中心に幅広く広がっている様子がうかがえます。

グラフ1_受講生の年代
■ 職業は会社員が中心、約9割が就労しながら学習
職業は会社員が40名(54.8%)で最も多く、自営業11名、アルバイト・パート11名、公務員2名と続きました。無職9名・学生1名を除く大半が、なんらかの形で就労しながら学習に取り組んでいます。仕事や家庭と両立しながら資格取得をめざす層が、受講生の中心です。

グラフ2_受講生の職業
■ 学習のきっかけは「仕事(法律実務)に役立てるため」が最多
学習を始めたきっかけ(自由記述を分類)では、「仕事(法律実務)に役立てるため」が23名(31.5%)で最も多く、「定年後の仕事探し」8名、「資格取得」「独立開業・個人事業主になりたい」が各6名と続きました。実務やキャリアに直結する動機が目立ちます。

グラフ3_学習のきっかけ
■ 他資格を持たない初学者層も4割超
保有資格は「特になし」が31名(42.5%)で最も多く、行政書士を最初の資格として挑戦する人が一定数を占めました。一方で宅地建物取引士12名、社会保険労務士3名など、関連資格を持つ人もいます。初学者から有資格者まで、幅広い層が学んでいます。

グラフ4_保有資格
■ 講座について「役立っている」が8割超
講座の内容については、「とても役立っている」が47名(65.3%)、「役立っているが改善してほしい点がある」が12名で、合わせて81.9%が役立っていると回答しました(有効回答72名)。
■ 担当者のコメント
今回の調査結果は、日々受講生のみなさまと接するなかで感じている実感とも重なります。行政書士をめざす方の多くは、お仕事や生活と両立しながら、限られた時間のなかで学習に取り組んでいらっしゃいます。年齢やこれまでのご経験はさまざまですが、新しいことに挑戦しようとする姿勢は共通しています。私たちは、こうした一人ひとりの背景に寄り添い、忙しい毎日のなかでも続けやすい学びを、これからも支えてまいります。(伊藤塾 行政書士試験科)
■ 今回の調査を通じて
今回の調査からは、伊藤塾の行政書士合格講座を、50代以上を中心とした幅広い年代が、仕事や生活と両立しながら受講している様子が見えてきました。学習のきっかけは実務やキャリアに直結する動機が多く、行政書士が中高年の学び直しやセカンドキャリアの選択肢として位置づけられていることがうかがえます。
また、行政書士試験全体でも40代・50代が受験者の中心であり(参照:一般財団法人行政書士試験研究センター 令和7年度データ)、本調査の受講生も40代以上が中心を占める点で、受験者層と重なっています。定年前後の世代も多く、学習動機に『定年後の仕事探し』や『独立開業』が挙がることからも、合格そのものにとどまらず、その先の活躍まで見据えて学ぶ受講生が多い実態がうかがえます。
伊藤塾では今後も、学ぶ人の実態をふまえた情報発信と講座づくりに取り組んでいきます。
調査の詳細
「行政書士合格講座 受講生アンケート」
行政書士合格講座を受講する方の学習背景・目的・講座の評価を把握し、今後の情報提供や講座改善に役立てることを目的に実施しました。
調査主体:株式会社法学館(自社調査)
調査期間:2026年5月1日~5月31日
調査方法:Web回答
調査対象:伊藤塾 行政書士合格講座の受講生
依頼数:受講生 485名
有効回答数:73名
※構成比は小数第2位を四捨五入。設問により有効回答数が異なる(複数回答・無回答を含む)。
※本調査は伊藤塾の行政書士合格講座 受講生を対象としたもので、行政書士試験の受験者全体を代表するものではありません。
伊藤塾について
『伊藤塾』は、司法試験をはじめとする法律資格・公務員試験の受験指導校です。1995年の開塾以来、一人ひとりの合格と、その先の活躍を見据えた指導を行ってきました。司法試験・司法書士試験・行政書士試験など各資格試験の合格講座を提供しています。
◆主な対策講座
・伊藤塾の行政書士講座:https://www.itojuku.co.jp/shiken/gyosei/index.html
・伊藤塾の司法書士講座:https://www.itojuku.co.jp/shiken/shihoshoshi/index.html
・伊藤塾の社労士講座:https://www.itojuku.co.jp/shiken/sharosi/index.html
・伊藤塾の中小企業診断士講座:https://www.itojuku.co.jp/shiken/shindanshi/index.html
・伊藤塾の宅建士講座:https://www.itojuku.co.jp/shiken/fudousan/kouza/takken/index.html
・伊藤塾の司法試験(予備試験/法科大学院)講座:https://www.itojuku.co.jp/shiken/shihou/index.html
・伊藤塾の公務員試験:https://www.itojuku.co.jp/shiken/komuin/index.html
◆資格試験コラム
・伊藤塾の行政書士試験コラム:https://column.itojuku.co.jp/gyosei/
・伊藤塾の司法書士試験コラム:https://column.itojuku.co.jp/shihoshoshi/
・伊藤塾の社労士試験コラム:https://column.itojuku.co.jp/sharosi/
・伊藤塾の中小企業診断士試験コラム:https://column.itojuku.co.jp/shindanshi/
・伊藤塾の宅建士試験コラム:https://column.itojuku.co.jp/takken/
・伊藤塾の司法試験コラム:https://column.itojuku.co.jp/shihou/
・伊藤塾の公務員試験コラム:https://column.itojuku.co.jp/komuin/
【会社概要】
社名:株式会社法学館
法学館館長:伊藤 真
代表取締役社長:伊藤 真輝
本社所在地:東京都渋谷区桜丘町17-6
設立:1995年5月3日
資本金:40,000,000円
事業内容:法律資格・公務員試験の受験指導事業
URL:https://www.itojuku.co.jp/
問い合わせ先:https://www.itojuku.co.jp/inquire/index.html