世界中には、さまざまなアート作品があるが、職人芸とも呼べるような極小アート作品が話題になっている。
こちらのノコギリの彫刻、何を彫ったものだかおわかりだろうか?そう、なんと鉛筆の先を彫ったものだ。
ブラジル出身のダルトン・ゲッティ氏は、このような虫眼鏡を使わないと見えないほどの、小さな鉛筆彫刻で知られるアーティスト。
彼の驚くべきところは、作品の制作にレーザーやコンピューターを一切用いていないという点。すべてカミソリの刃と縫い針、拡大鏡だけを使って、ゲッティ氏自身の手で彫られたものだ。
ゲッティ氏は、ほかにもハートや靴などの作品を制作しており、ウェブサイト「DALTON.M.GHETTI」(http://www.daltonmghetti.com/index.asp)で見ることができる。
「Cracked.com」では、ほかにも極小の折り紙やボトルアートを紹介しており、人間の技にただただ驚かされるばかりだ。
参照元:Cracked.com
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