今年も残すところあと2週間ちょっと。2012年もさまざまな名曲が生み出されたが、最も多くの人の涙をさそったのはどんな曲だったのだろうか?
レコチョクは、ユーザー投票による「2012年最も泣けた曲ランキング」を発表した。これは2012年に発売された新曲の中で、最も泣けた曲をユーザー投票により決定したもの。
1位に選ばれたのは、三代目 J Soul Brothers「花火」。「夏に曲通りの恋愛をしてふられたから。今でも曲を聴いただけで、泣きそうになります」、「歌詞やメロディーの切なさと三代目の表現力で、今年の夏はこの曲で何度も涙しました。季節が変わった今も、聴くと今年の夏の出来事を思いだします」など、ひと夏の恋焦がれる気持ちを、女性目線で切なく綴ったラブバラードに多くの支持が集まった。
2位は、ティーナ・カリーナ「あんた」。「歌詞がとにかく切ない。片思いの彼のことを思い出して聴いたら、すぐ涙がポロポロ出てきた」など、関西弁で訴えかけるリアルな歌詞に共感する人が多かった。
5位までの結果は以下の通り。
<2012年最も泣けた曲ランキング>
1位:「花火」三代目 J Soul Brothers
2位:「あんた」ティーナ・カリーナ
3位:「夢の河」AKB48
4位:「ありがとう」JUJU
5位:「イエス」Acid Black Cherry
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