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音楽×手話×ダンスのクールなパフォーマンスMVが公開!

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ろう者のための4年に1度の国際的なスポーツの祭典「デフリンピック」の日本初の公認応援テーマソングが遂に完成。TVやネットで話題のボーカル&手話パフォーマンスグループ・HANDSIGNと、No.1レースクイーン・三城千咲による、「HERO」ミュージックビデオトレーラーが本日5月19日(金)に公開された。

耳が聞こえる人も聞こえない人も楽しめる、クールなミュージックビデオは必見だ!

三城千咲は、菜々緒や吉岡美穂らを輩出した「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 15-16」を昨年受賞したNo.1レースクイーンとして活躍する一方で、障がい者自立推進機構による「パラリンアート」の公式手話パフォーマーを務めるなど、精力的に活動している。

HANDSIGNは、手話をかっこよくダンスの振付に取り入れるパフォーマンスと音楽を発信。2010年にはマイケルジャクソンなどを輩出した、ニューヨークのアポロシアターにて、アマチュアナイト公認パフォーマーに認定された実力派のグループだ。

2017年3月末にリリースした聞こえない女性と聞こえる男性の恋愛の実話をもとにした新曲「僕が君の耳になる」のミュージックビデオでは、主演に女優・足立梨花を起用し、リリース当日にYouTube再生回数100万回を突破するなど、話題を呼んでいる。

そんなNo.1レースクイーンと、話題の手話パフォーマンスグループが強力タッグ!

「HERO」は、デフリンピックという夢の舞台に立つ選手たちは“ヒーロー”であり、また「自分自身がヒーローだ!」という思いで自身を奮い立たせるようなエールソングになっている。

ミュージックビデオは、HANDSIGN with 三城千咲による歌詞を全日本ろうあ連盟スポーツ委員会監修のもと手話で表現したダンスパフォーマンスが特徴的で、聴力に関係なく、すべての人が楽しめる。

真っ白な埠頭で、1人1人の“ヒーロー”を勇気づけるための、歌詞を手話で表現した、クールなダンスパフォーマンス。

カラフルな旗をひとつひとつ建て、繋ぎ合わせていく。

女神姿の三城千咲による手話メッセージにも注目だ。

HANDSIGN・三城千咲による応援コメントも到着。

今回のミュージックビデオの監督は、氷室京介、モーニング娘’16らのMV動画やLIVE動画も手掛ける、若手人気映像監督の奥藤祥弘が務めた。

明日5月20日(土)14時30分からは、HANDSIGNの地元である神奈川県平塚市の「ラスカ平塚」(湘南ステーションビル)にて、「HERO」のお披露目LIVEを開催。同作のミュージックビデオもお披露目する。

ゲストMCとして、三城千咲の事務所の先輩モデルであり、テラスハウスで人気を博した島袋聖南がキャスティング。第二の故郷である湘南に駆けつけ、会場を盛り上げる。入場無料(入場整理券を10時から、6階ラスカホール前にて配布)。

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