清涼感たっぷりのカクテルで、夏の宵を思う存分満喫してみない?
東京・渋谷にある「セルリアンタワー東急ホテル」のタワーズバー「ベロビスト」(40F)では、7月のオリジナルカクテルとして「風薫るモヒートセレクション 2017」を発売中。
フレーバーは「ブリリアント モヒート」「スパイスド モヒート」「モヒート エスタ ノーチェ」の3種類で、価格は各2257円(税・サ料込)。
「ブリリアント モヒート」は、柑橘に爽やかなシトラスフレーバーラム「バカルディ リモン」を組み合わせた軽やかなカクテル。
「モヒート エスタ ノーチェ」は、プレミアムダークラム「バカルディ8」で仕上げたコクと深みのある一杯。
「スパイスド モヒート」は、ホワイトラムにスライスしたライム、ミント、シナモンの香りを閉じ込め、芳醇なスパイスドラム「バカルディ オークハート」をフロート。スパイスの風味を感じる香り高い逸品だ。
モヒートの発祥は、年間を通して平均気温が25度である熱帯地域、キューバ共和国のハバナ。そのため、涼しく過ごすために適したドリンクとも言われているのだそう。
今回販売されているモヒートは、「ベロビスト」のバーテンダーが「ホテルのバーで“涼”を感じてもらいたい」という想いを込めて、フルーツやスパイスをアクセントに加えて考案したもの。
ライムやミントをマドラーで潰しながら飲み進めている人が多いことから、“遊びの余白”をグラスに閉じ込めた、オリジナルレシピで作成。
例えばミントは叩いて香りを引き出し、ライムは潰しやすいように芯を取り3割ほど残すイメージで搾り、クラッシュアイスは多めに投入。
仕上げにソーダをフロートすることで、ソーダフロートとしても美味しく、混ぜ合わせても美味しく楽しめるのだとか。販売期間は7月1日(土)~31日(月)。
新宿副都心、神宮、東京タワー、そして富士山までのドラマティックな景色が目の前に広がる40Fのバーは、薄暮に包まれる夕刻から夜にかけての時間が特におススメ。
“涼”を感じるモヒートを片手に、オトナにふさわしい上質な時間を過ごしてみてはいかが?