資生堂パーラーの銀座本店サロン・ド・カフェでは、「2017真夏のパフェフェア」を2期に分けて開催中。第1弾は7月1日(土)～30日(日)、第2弾は8月1日(火)～31日(木)。

同フェアでは、産地や旬にこだわったフルーツをメインにしたパフェを、それぞれの期間に3種類ずつ、計6種類用意。

自家製のアイスクリームやソルベにもメインのフルーツを使い、どのパフェにもパフェグラスの下層までフルーツゼリーや果物のコンポートなどを盛り込んだ。

第1弾は、あらかわの桃、アップルマンゴー、ブルーベリーに加え、創業115周年を記念し、いいご(115)縁の繋がる長野県信州畑工房の専用ハウスで採れた「夏秋いちご“恋姫”のストロベリーパフェ」を用意する。

「和歌山県 酒井農園産 あらかわの桃のパフェ」2160円(税込)は、和歌山県を代表するブランド桃で、東京では入手困難な希少品「あらかわの桃」を使用。完熟を迎えひとつひとつ丁寧に収穫されたフレッシュな桃をピンクピーチシャーベットやゼリーなどにも使った。ひと口で感じる芳醇な香りとあふれ滴る果汁が特徴だ。

「沖縄県 八重山諸島産 アップルマンゴーのパフェ」2580円(税込)は、沖縄県産アップルマンゴーを贅沢に使ったひと品。色艶がよく、とろけるように柔らかい果肉は、上品な甘さの中にも程よい酸味と濃厚なコクが楽しめる。ミルクアイスクリーム、ベリーソースが味により一層の深みをプラスする。

「岐阜県 揖斐郡産 ブルーベリーのパフェ」1890円(税込)は、プチッとした食感の中に美味しさが凝縮された大粒ブルーベリーを、シャーベットやクリーム、ゼリーにも使用した一品。

資生堂パーラー創業115周年こだわりの苺パフェ「長野県 信州畑工房産 恋姫のストロベリーパフェ」1890円(税込)は、信州畑工房が所有する資生堂パーラー専用のハウスで採れた「夏秋いちご“恋姫”」をソースにも使用した逸品。

なお、8月1日(火)からスタートする第2弾では、いちじく、黄金桃と白桃、キーツマンゴー、そして夏秋いちご“恋姫”が登場予定とのことなので、こちらもお楽しみに。

今、ここでしか味わえない華やかなパフェで、銀座の夏を満喫して！

■『資生堂パーラー サロン・ド・カフェ』
住所：東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階