関西に本店を構える四季菓子の店「HIBIKA(ひびか)」が、関東初出店となる日本橋髙島屋店を9月19日(水)にオープンする。
古くから日本では、季節を愉しみ、旬の素材を活かした彩り豊かな食文化や、季節の節目や晴れの日にお菓子を贈り合う“人とのつながり”を大切にしてきた。
同店では、そんな「日本ならではの文化や感性を大切にした洋菓子を作りたい」という想いを込め、店頭に並ぶすべてのお菓子を季節限定で用意している。
日本橋髙島屋店は本館のリニューアルに伴い、地下1階の和洋菓子売場にオープンする。
オープン時に店頭に並ぶのは“秋の四季菓子”。
赤や黄色に紅葉する木々、真っ赤に実ったつややかな林檎、秋の深まりを告げるキンモクセイなどを表現した美しいケーキや、丹波栗やいちじくを使用した焼き菓子が並ぶ。
また、ショコラムースで苺とフランボワーズのムースとジュレを包み、フロマージュクリームを絞った「華ごころ」は、髙島屋のシンボルフラワーであるバラをイメージして仕上げたオープン限定商品。価格は、直径12cmのホールケーキが3500円(税込)、直径約5.5cmの小物ケーキが800円(税込)。
黄金色に染まったイチョウのクッキー、甘酸っぱいカシスのメレンゲなど、風味豊かな味わいの小さな焼き菓子を缶に詰めた「秋のふきよせ」も同店舗の限定商品。小缶4860円(税込)と、大缶6912円(税込)の2種類から用途に合わせて選べる。
彩りがあふれる「HIBIKA」の洋菓子で、秋の訪れを感じてみては?
■「HIBIKA 日本橋髙島屋」
住所:東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋髙島屋店 B1F
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