ホテルニューオータニ(東京)は、“世界で活躍する日本人シェフフェア”第8弾として「Alliance(アリアンス)」フェアを2019年1月18日(金)~20日(日)の3日間開催する。
「Alliance」は、パリ5区のセーヌ川近くにあるレストラン。2015年に開業し、2年後にはミシュラン1ツ星を獲得。世界最大の口コミサイトでは約1万5000店あるパリのレストランの中で常に上位にランクインしており、クオリティも高く観光客やパリ住民にも非常に評価の高いレストランだ。
今回のフェアでは、オーナーシェフの大宮敏孝氏と7名の店舗スタッフ全員が来日する。
「芋/キノコ/エシャロット」のスペシャリテは、店名と同じ「アリアンス」という品種のジャガイモを鴨の油でコンフィにし、旬のキノコと合わせてあり、黒のトリュフとの相性が抜群。今回のフェアではランチ・ディナーともに提供される。
「フォアグラ/野菜のポトフ/鴨のコンソメ」のスペシャリテは、ふんわりとろとろに仕上げたフォアグラを、生姜を効かせた鴨のコンソメに合わせた逸品だ。
料金は、ランチ1万9000円、ディナー2万5000円(いずれも税・サ料別)で、フェア会場はガーデンタワー40階にある西洋料理「ベッラ・ヴィスタ」となる。
“平成最後の自分へのご褒美”として正統派グルメを堪能してはいかがだろうか。
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