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有田焼窯元・渓山窯より新ブランド「mg&gk」が誕生!

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佐賀県・有田町の窯元「渓山窯(けいざんがま)」が立ち上げた有田焼の新ブランド「mg&gk(もぐとごく)」から、日常使いにぴったりのアイテムが登場する。


「mg&gk」はちょこっと“もぐもぐ、ごくごく”食べたり飲んだりするための有田焼の器のブランド。

シリーズ第1弾として登場するのは、ちょっとしたスイーツとたっぷりの紅茶をゆるりと楽しむ「フィナンシェと紅茶の器」。ひと息つく大切な時間を丁寧に過ごしたい人へオススメのアイテムだ。


特徴はその絵付け。濃い色合いの絵付けが主流となっている有田焼を、今回は柔らかい印象になるよう“薄く優しく”ひとつひとつ手書きで作り上げている。

絵の具の成分にもこだわり、透過性の高い呉須(ごす)を使用したことで、これまでにないみずみずしい仕上がりを実現。洋菓子のみならず、様々な用途で使うことができる。


「フィナンシェと紅茶の器」7000円(税抜)は、縁起の良い吉祥文様をベースとした「七宝」「麻の葉」「波」「縞」の4種類の絵柄で登場。

4月3日(水)より中川政七商店オンラインショップでの予約受付ならびに渓山窯直営店「うつわ処けいざん」での販売を開始、24日(水)より中川政七商店一部直営店での販売を予定している。

職人こだわりのアイテムで、ちょっぴり贅沢なティータイムを楽しんでみてはいかが?

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