“スコットランド・スカイ島”が大阪に出現!
6月25日(火)、シングルモルトスコッチウイスキー『タリスカー』の生まれ故郷であるスコットランド・スカイ島を表現した会場で、『タリスカー』のテイスティングはもちろん、様々な仕掛けでスカイ島の雰囲気を体感できる一夜限りのスペシャルイベント「タリスカー・ラヴァーズ大阪 2019」が開催された。
1830年の創業時から、世界中のシングルモルトファンを魅了し続ける『タリスカー』。荒々しい海に囲まれ、別名「霧の島」と呼ばれるほど天候が非常に変わりやすいスコットランド・スカイ島で育まれた、潮風と黒胡椒の風味をもつ力強い味わいが特長だ。
会場には、スカイ島の自然を体験できる2つの空間を創出。堂島川に浮かぶ船上に設けられた“シーサイドエリア”では、潮騒と荒波を音と映像で描き出し、入国管理局を模した受付から階段を上がった先にある“マウンテンエリア”では霧をスモークで、雷を光と音で表現した。
“シーサイドエリア”に設けられたバーカウンターには、『タリスカー』のラインナップ(タリスカー 10年・ストーム・ポートリー・57ノース・18年・25年・30年・数量限定の希少なディスティラーズ エディション)が集結。スカイ島の潮風を感じながら、お気に入りの一本に出会うためじっくりと『タリスカー』を味わう人や、友人と一緒に飲み比べる姿が見られた。
“マウンテンエリア”では、MHDシングルモルトアンバサダーを務めるロバート(ボブ)・ストックウェルと飯室大吾氏(FM802 DJ)によるトークショーを開催。スコットランドの古代ゲール語で「あなたの健康を祝して」を意味する「スランジバー!」でスタートした飯室氏と日本語堪能なボブの軽妙なトークで、会場は大いに盛り上がりを見せた。
ウェルカムドリンクには「タリスカー スパイシーハイボール」が用意された。来場者は壁一面に映し出された荒波や波の音に混じって轟く雷鳴とともに、大阪に出現した一夜限りのスカイ島で『タリスカー』を心ゆくまで堪能できただろう。
関西エリアで初開催となった本イベントには、『タリスカー』の世界観を味わうため400名超のタリスカー・ラヴァーズが来場。一夜限りのスカイ島の宴は大盛況のうちに幕を閉じた。
『タリスカー オフィシャルサイト』( https://talisker-online.jp/ )