北海道の南西部、渡島半島に位置する檜山(ひやま)地域の檜山町村会は、JTB北海道事業部函館オフィスと連携し、地域の旬の食材を活用したフレンチのコース料理とともに“自然”と“農漁業体験”を楽しむ「レストランバスツアー in ひやま」を9月11日(水)~15日(日)の5日間限定で催行!8月16日(金)より電話およびオンラインで受付を開始した。
「レストランバスツアー in ひやま」は、北海道ならではの雄大な自然が広がる檜山地域をレストランバスで巡り、厚沢部町産のアスパラやせたな町産の放牧黒豚など地元の旬の食材を使ったフレンチのランチコースを絶景とともに味わい、生産者と触れ合いながらアスパラ収穫やホタテ磨きなどの農漁業体験も楽しむことができる内容となっている。
料理を担当するのは、道南出身でJR東日本の豪華寝台列車「TRAIN SUITE四季島」の料理人も務める関川裕哉シェフ。メニューの考案から食材選び、当日の調理までを総合プロデュースし、檜山の食材を独創的にアレンジした季節感溢れるコース料理を提供する。
農漁業体験は、厚沢部町でのアスパラ収穫体験、乙部町でのホタテ磨き体験(ホタテ浜焼き付)が用意されるが、日程によって体験できる内容が異なるため、事前に確認が必要だ。
ツアー料金は、中学生以上1名1万2800円(税込)。料金にはランチコース代が含まれるが、ドリンク料金は別途となる。
食・自然・歴史体験を通して檜山を堪能できるツアーで、初秋の思い出を作ってみてはいかがだろうか。
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!