ノンカフェインでヘルシーなドリンクにこだわっている人なら、こんなお茶はいかがだろう。ハワイの在来種ママキから作られるお茶「SHAKA TEA ママキティー」が、5月12日(火)より発売された。
古代ハワイアンも飲んでいた伝統的なお茶
ママキはイラクサ科の植物で、ハワイ諸島に生息する在来種。古代ハワイアンが身体と精神の浄化のためにお茶として飲んでいたといわれ、アロハスピリット溢れるハワイの伝統的なノンカフェインティーとして愛されてきた。
そんなママキ茶ドリンクブランドである「SHAKA TEA」は、2016年にハワイで誕生したもの。ハワイ産ママキ茶をボトリングティーとして製品化し、美と健康への関心の高い女性を中心に支持されている。
今回ハルナプロデュースから発売される「SHAKA TEA ママキティー」は、日本限定商品として開発されたもので「SHAKA TEA」の日本初上陸商品である。
ママキ茶100%で素材そのものを味わえる
ノンカフェインティーとして人気のルイボス茶に続く飲料として、注目を集めるママキ茶。ハワイでは、ママキ茶にレモングラスやミントなどをブレンドしたものが多く販売されているという。
しかし同商品は“ママキ茶そのものを存分に味わってもらいたい”との想いで、他の茶葉とブレンドせず、ママキ茶100%で開発。カロリーゼロで無香料、無着色だから、安心してゴクゴク飲むことができる。
またママキには、緑茶のカテキン、コーヒーのクロロゲン酸、そば茶のルチンといったポリフェノールが含まれている。ママキ茶を飲むだけで、緑茶・コーヒー・そば茶のいいとこ取りができてしまうというのもうれしいポイント!
「SHAKA TEA ママキティー」は全国のスーパー、コンビニ、WEBショップなどで購入できる。初めて飲んだのにどこか懐かしさも感じる、すっきりとした味わいを楽しんでみよう。