暑い夏に食べたくなるのがスパイシーなカレー。埼玉県西所沢に本店のあるスパイスカレー店「negombo33(ネゴンボサンジュウサン)」が6月8日(月)、新宿区歌舞伎町に「negombo33 ゴールデン街」をオープンする。
本格カレーで体にパワーをチャージしよう。
「negombo33」とは
「negombo33」は、2009年に西所沢に開業し、2018年には高円寺に初の姉妹店もオープンした人気店。今回誕生するゴールデン街店は、都内2店舗目となる。
同店のカレーは新鮮な素材を使用。インドの伝統的なスパイス使いをベースとしながらも、オリジナリティを加えた逸品だ。
“毎日自分が食べたいと思える美味しさ”を追及した味は、地域の人だけでなく、カレーファンからも根強い支持を受けている。
看板メニューはキーマカレーと角煮カレー
「Lamb Keema Curry(ラムキーマカレー)」1100円は、粗挽きラム肉をワインとトマトで煮込み、花山椒、生姜、ピンクペッパーをあわせた定番のキーマカレー。
インド西部ゴア州発祥のスパイス角煮カレーを“negombo流”に仕上げた「Pork Vindaloo Curry(ポークビンダルー)」1000円は、柔らかい豚肉とさわやかな辛味が楽しめる。
初来店の人におすすめなのは「Lamb Keema Curry」と「Pork Vindaloo Curry」の2種を盛り合わせた「Two Prime Curry(2種盛り)」1500円。同店の味が一度に味わえる贅沢なカレーだ。
食後のデザートには、有機カリフォルニアレーズンをたっぷり使った「コルコルラムレーズンアイス」450円がラインナップ。南大東島の無添加・無着色のラム酒「コルコル」が効いた大人の味を楽しんで。
テイクアウト&デリバリーもOK
同店のメニューは、テイクアウト・デリバリーに対応しているのも嬉しい。暑い季節にもぴったりな名店のカレーを、ゆっくりと味わってみてはいかがだろう。
■「negombo33 ゴールデン街」
住所:東京都新宿区歌舞伎町一丁目1番9号 新宿ゴールデン街G2通り2階 (The EveryBody’s内)
※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします