パナソニックが、グランフロント大阪・南館内の「パナソニックセンター大阪」2階をリニューアルして、新たなコミュニティエリアを6月8日(月)よりオープンする。
同コミュニティエリア内に同日オープンするカフェ「Re-Life ON THE TABLE(リライフ オン ザ テーブル)」を紹介しよう。
地元産の食材を積極的に使用
今回オープンするコミュニティエリアは、「都市の中の居心地のよい森」をコンセプトに、心地よいくらしに出会うサロンとカフェで構成されている。
そのひとつとしてオープンするカフェ「Re-Life ON THE TABLE」では、大阪を中心とする関西圏で生産された野菜など、地元産の食材を積極的に取り入れたメニューを提供する。パナソニックのソリューション技術(気流・照明・音響)で演出された空間で、ゆったりと食事を楽しめるのが特徴だ。
メインは旬を生かしたホットサンド
主軸メニューは、近隣地域で生産する野菜の「多品目」と「次々とやってくる旬」という特徴を生かしたホットサンド。
メニューは「泉州ハム&モッツァレラ」400円、「OSAKA CRAFT HOTSAND」980円などをラインアップ。その季節ならではの食材を挟み、鉄器でひとつずつ丁寧に焼き上げるホットサンドに注目だ。
店内工房で作るモッツァレラチーズ
同店のもう一つの目玉が、店内工房で作る「モッツァレラチーズ」600円。目の前でひとつひとつ手づくりして、出来立てを提供してくれる。
さらに、モッツァレラチーズの生地で新鮮なクリームを包み込んだ「ブッラータチーズ」800円というユニークなチーズも!果物や生ハムなどをトッピングして作り立ての美味しさをたっぷり味わってみよう。
同店ではミックスハーブ・プロシュート・季節のコンフィチュール・ベリーなど、バリエーション豊かなトッピングを用意しており、料金は+150円から。なおチーズはテイクアウトで購入することもできるという。
店内の衛生管理を徹底
同店では、新型コロナウイルス感染予防のため、消毒をはじめとする店内衛生管理や、ソーシャルディスタンスの確保、物理的接触削減を徹底している。
今後同店では、料理教室や生産者を招いたワークショップなどのイベントも開催していく予定だというのでお楽しみに!
ホットサンドやチーズ好きなら、ぜひ足を運んでみてはいかが?
■「Re-Life ON THE TABLE」
住所:大阪府大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪 南館2F