暑い夏にぴったりな、さらりと涼しい“い草(いぐさ)”素材のラグをご紹介。
繊維製品の製造卸売業を営む「植山テキスタイル」の自社ブランド「BasShu(バッシュ)」では、伝統的な国産“い草”を用いたラグ「IGUSA RUG」を発売中だ。同商品は発売から今年で5年目を迎える。
ソファや洋室にも馴染むデザイン
さらりと涼しい“たたみ”は、座っても寝そべっても気持ちよく、古くから日本の生活に馴染んできた。
「BasShu」が求めたのは、ソファに合わせられるデザイン。『洋室で使ってほしい』という想いのもと、国産のい草を染めて織り上げた“たたみ”の良さを生かすラグ「IGUSA RUG」が誕生した。
老舗の職人が作る「IGUSA RUG」
この「IGUSA RUG」は、明治19年から畳表(たたみおもて)作りに携わってきた筑後の老舗「池上彦太郎商店(イケヒココーポレーション)」の職人によって作られている。伝統に裏打ちされた技術と、熟練の職人たちのカンが生きたこだわりの品質に注目しよう。
お気に入りの柄を見つけよう
ラインアップは、<ボーダーフェードブルー>、
<ボーダーベージュ>、
<ボーダーブラック>、
<ナチュラル×グレー>、
<ネイビー>、
<ベージュ>を用意。
サイズはいずれも140×200cmで、価格は各1万8000円(税別)となっている。好みや部屋のテイストに合わせ、お気に入りの一枚を選んでみて。いずれも現在「BasShu」オンラインストアおよび直営店にて発売中。
さらりと涼しい「IGUSA RUG」で、暑い季節も快適に過ごそう!
■「BasShu 都立大学店」
住所:東京都目黒区八雲1-5-19-1F
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!