長野県在住のみならず、長野県出身や近隣住民も必見!“地域批評シリーズ”の新刊「地域批評シリーズ50 これでいいのか長野県」が、マイクロマガジン社から8月7日(金)より発売中だ。
発行累計100万部超のロングランシリーズ
『地元のことを改めて知る、もっと知ろう』がコンセプトの“地域批評シリーズ”は、2007年創刊の「東京都足立区」からスタートし、通巻100号、発行累計100万部を超えた超ロングランシリーズで、地域の美味しいお店や遊べるスポットを紹介する「地域ガイド」とは一線を画す今までにないご当地本として、北は北海道から南は鹿児島まで計149タイトルを発売中。
各地域のイメージとして貼られたレッテルを、統計データや現地取材などのさまざまなアプローチを用いて検証し、地域の真実の姿や本当の魅力を明らかにする「面白くてためになる」地域分析本だ。
この一冊で長野県のすべてがわかる!
“地域批評シリーズ”文庫版は、今回の長野県で50号。⻑野県の歴史から県⺠性、はたまた県内各所で持ち上がっている地域問題まで取り上げている。
長野県は何だかんだでイメージが良い。日本の山岳民族などと揶揄された時代もあるが、減塩運動なども行い、平均寿命も幸福度も伸びた。
しかしいいところばかりがフォーカスされるなか、長野県に迫る怪しい影。それはいったい何なのか?徹底取材&データ検証でわかった、信州人ですら⾒落としていた本当の⻑野県=信州の真実を読み解く、革新的で議論好きな信州人必読の⼀冊に仕上がっている。
「地域批評シリーズ50 これでいいのか長野県」は980円(税抜)。ますます舌鋒鋭く、独自の視点で地域問題に斬り込んだ同書を、この夏手に取ってみてはいかが。
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