石川県野々市市の「チャンピオンカレー」が、1625(寛永2)年創業の金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵・福光屋とコラボレーション!レトルトカレー「チャンピオンカレー×福光屋 純米吟醸酒粕カレー」が、“日本酒の日”である10月1日(木)に発売される。
スパイシー×発酵の新しい出会い
インドカレーとラッシーやヨーグルト、ナン(発酵させてから焼成)のように、“カレーと発酵食品は相性が良い”と言われているのだとか。
今回、そんなカレーと発酵食品の組み合わせを地元石川県で実現すべく、石川県で生まれた「カレー」と石川県を代表する酒蔵の発酵食品「酒粕」のコラボで新たな“金沢カレー”の可能性を模索。
福光屋の吟醸酒粕とチャンピオンカレー、どちらの良さも活きるよう試作を重ねた結果、チャンピオンカレーらしい独特の濃厚さはそのままに、酒粕の芳醇な風味が後を引くカレーが誕生した。
スパイスと調和してまろやかな味わいに!
「チャンピオンカレー×福光屋 純米吟醸酒粕カレー」540円(税込)は、酒粕に含まれるアミノ酸などの旨味成分がカレーに深いコクを与え、スパイスと調和してまろやかな味わいを引き立てている。
また、レトルト加工をしたことで、酒粕独特の風味のカドが良い意味でとれ、カレーとの一体感が増したという。
同商品は、北陸を中心としたスーパーマーケット、土産売り場、高速道路SA・PAなど小売店、「福光屋」直営店舗(SAKE SHOP 福光屋 金沢店・玉川店・東京ミッドタウン店・丸の内店、福光屋 松屋銀座・ひがし)、カレーのチャンピオン野々市本店のほか、「福光屋」および「チャンピオンカレー」の公式オンラインショップにて販売される。
4日間限定でコラボメニューが本店に登場
また、同商品の発売を記念して10月1日(木)~4日(日)の4日間限定で、「純米吟醸酒粕カレー」を使用したカレーに塩糀カツをトッピングした限定メニューが「カレーのチャンピオン野々市本店」に登場!
塩糀カツは、チャンカレの代名詞である“Lカツ”と同じ豚肉を、福光屋の「生塩糀」に漬け込んだもの。漬け込むことでより柔らかくなり、旨味を引き出されたトンカツから塩糀の風味がほのかに香って、カレーとの相性もバッチリ。レギュラーサイズのみの販売で、価格は790円(税込)。
“スパイシー×発酵”の味わいを、店頭でも味わってみては。
■「カレーのチャンピオン野々市本店」
住所:石川県野々市市高橋町20-17