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香川の新ソウルフード!小麦不使用の『くまぼこドッグ』先行販売中

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香川県高松市の「熊野かまぼこ店」は、気軽にいつでもおやつがわりに食べられる小麦不使用の天ぷら「3時の天ぷら」を開発。シリーズ第一弾の『くまぼこドッグ』を、11月4日(水)まで応援購入サイトMAKUAKEにて先行販売している。

香川の「天ぷら」は“隠れたソウルフード”

揚げかまぼこの消費が鹿児島県に次ぐ第二位の香川県。鹿児島は「さつま揚げ」が有名だが、香川の「天ぷら」も“隠れたソウルフード”として愛され続けている。


香川で3代続く「熊野かまぼこ店」では、かまぼこやさぬき天ぷらを主に販売し、日々かまぼこを通して日本の食文化を未来につなげるよう活動している。今回、消費者からの“こどもからおとなまでもっと手軽にいつでも食べられるおやつ感覚の天ぷらが欲しい”という声に応え、「3時の天ぷら」シリーズ第一弾として、アメリカンドッグ風かまぼこを開発した。

気軽に食べられるアメリカンドッグ風かまぼこ


アメリカンドッグ風かまぼこ『くまぼこドッグ』は、おやつに手軽に食べられるだけでなく、たんぱく質や乳酸菌が豊富なほか、小麦粉を使わず独自に配合した米粉生地を使用しており、食べる人のからだを想う商品だ。容量は、1人前5個入り。


なかなか友達と遊べない子供たちやウイルスの危険に特にさらされているお年寄りに、新しいおやつ「3時の天ぷら」で元気になってもらいたいという想いから、売上に応じて無料配布するプロジェクトを応援購入サイトMAKUAKEを通して実施している。

今後は、さぬき天ぷらをさつま揚げと並ぶ名産品にするため、「3時の天ぷら」シリーズ第一弾を地元で愛される商品に育て、シリーズ第二弾、第三弾を開発していく予定なのだそう。まずは新商品『くまぼこドッグ』を試してみよう!

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