魚忠が、関西圏の大手百貨店や、日本最大級のマグロ体感マーケットを運営している大起水産などと協力し、「歳末企画 大間産本マグロ 関西エリア販売促進キャンペーン」を、12月18日(金)~31日(木)に実施する。
危機に陥る「大間産本マグロ」
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるインバウンド減少の影響で、日本の高級食材の消費量は著しく低下し、漁師をはじめとする生産者の死活問題になっている。
特に大量消費地の大都市圏では新型コロナウイルス感染者がいまだに多く、高級食材である「大間産本マグロ」の需要が一気に減少し価格が大幅に下落。大間町のマグロ漁師は危機的状況に陥っている。
そこで農林水産省の補助事業を活用した「歳末企画 大間産本マグロ 関西エリア販売促進キャンペーン」を開催。この厳しい環境下に、少しでも多くの人が「大間産本マグロ」を手頃に食べられる機会を、との想いが込められている。
関西圏を横断し年末に初の一斉開催
同キャンペーンが開催されるのは、阪急阪神百貨店、近鉄百貨店、JR大阪駅、新大阪駅隣接の大型商業施設など約10店舗。
「大間マグロ」の一大プロモーションを、一斉に年末販売キャンペーンと題して、大阪・兵庫・京都・和歌山を横断し、同日程で一斉に実施するのは過去に類がない展開。この機会に、高級食材「大間産本マグロ」を手頃に手にいれてみては。
各販売店舗で開催日時が異るので、詳細は『大間マグロ「関西販促キャンペーン」公式サイト』にて確認を。
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