ホテル「インターコンチネンタル 東京ベイ」の「ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティック」にて、「金箔ロールケーキ」「ガレット・デ・ロワ」など、新年を彩るお正月スイーツが限定販売。エグゼクティブ シェフ パティシエ・德永純司氏のこだわりが詰まったラインアップとなっている。
三が日限定のロールケーキ2種
新年の挨拶の手土産としておすすめなのが、「金箔ロールケーキ」と「抹茶黒豆ロール」。
「金箔ロールケーキ」はシェフこだわりのもっちりとしたスポンジの中に旬の真っ赤な苺が丸ごとたっぷり入っており、一枚の金箔をロールケーキに巻いて豪華な仕上がりに。
「抹茶黒豆ロール」は、抹茶のスフレ生地に濃厚な抹茶クリームを加え、大粒の黒豆を抹茶のクリームに巻き込んだ和素材ならではの繊細な味わいが楽しめる一品。
いずれも1月1日(金・祝)~1月3日(日)の販売で、価格は「金箔ロールケーキ」3,000円、「抹茶黒豆ロール」2,400円。
甘さ控えめでさくさくとしたパイ生地
新年に幸運をもたらすフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」は<プレーン><マロンポワール>の2種類を用意。甘さ控えめで口どけのよいサクサクのパイ生地と、シシリーとスペイン産のアーモンドを使用したフランジパーヌクリームをたっぷり使ったガレットだ。
今年の新作<マロンポワール>は、栗のまろやかな甘味を引き立てるクレームダマンドとパート・ド・マロンに、キャラメリゼした洋梨をアクセントに合わせ、栗の味わいを存分に楽しめる一品。販売期間は1月4日(月)〜1月31日(日)で、<プレーン>の価格は16cm/2,700円、20cm/3,500円、<マロンポワール>は16cm/3,100円。
2度楽しめるチョコレートボール
さらに、新作「丑年のチョコレートボール」も登場。牛とだるまのモチーフを重ねたデザインで、新年の気分を演出したチョコレート細工だ。だるまの頭に牛の耳や鏡餅がのせられており、愛嬌たっぷり!牛の耳や鏡餅の飾りまで食べられる。
割ったときにチョコレートボールの中のアマンドショコラがあふれ出て、2度楽しめるのも魅力!年明けから2~3日、自宅で飾ってから食べるのがおすすめ。販売期間は12月26日(土)~2021年1月15日(金)。
各種スイーツの予約・問い合わせは「インターコンチネンタル 東京ベイ」公式サイト及び電話にて受付中。
こだわりのパティシエによる個性溢れるスイーツを、お正月のひとときに楽しんでみては。