フランスを拠点にする、世界的に著名なショコラティエ「パスカル・ル・ガック」の海外1号店「パスカル・ル・ガック 東京」では、2021年1月4日(月)~18日(月)の期間、日本限定の新商品「ガレット・デ・ロワ オランジュ」を数量限定で販売する。
新年を祝うフランスの伝統菓子
ガレット・デ・ロワは、フランスで新年を祝うのに欠かせない伝統菓子。家族や友人と囲みながら切り分けて、フェーヴという小さな陶器が出てきた人は王冠をかぶり祝福され、その幸運は1年間続くと言われている。
オレンジが香るガナッシュをサンド
「パスカル・ル・ガック」のガレット・デ・ロワは、フランス産発酵バターが香る軽めのパイ生地で、ショコラティエらしくガナッシュとビスキュイショコラをはさんだ一品。フランスのサン=ジェルマン=アン=レー本店でも人気を博している。
そんなガレット・デ・ロワの新作「ガレット・デ・ロワ オランジュ」3,780円(税込)が日本限定で登場。
オレンジ果皮とフランスを代表するオレンジリキュール“グランマルニエ”で優しく香りづけしたガナッシュをはさみ、これまでにはない味わいを楽しめる。
そのままでも美味しく食べられるが、170℃で5分間温めるとパイ生地の食感がよりサクサクになり、バターやアーモンドの香りが際立つ。さらに、挟んだガナッシュが絶妙にとろけだし、一般的なガレット・デ・ロワとは違う味わいを楽しむことができる。
フェーヴ&王冠がセットに!
同商品は、ホール1つにつき、アルパカの「フェーヴ」と「王冠」各1個を別添えで用意。「フェーヴ」をお菓子の中に入れて楽しむ場合は、誤飲などに十分注意しよう。
事前予約がおすすめ
予約受付期間は2021年1月4日(月)〜18日(月)で、店頭の事前予約・電話での取り置きに対応。当日の取り置きは売り切れている場合もあるため、事前の予約がおすすめだ。
また、同期間中にはベーシックな「ガレット・デ・ロワ ナチュール」3,780円(税込)も販売されるので、あわせてチェックしてみて。
なお、同店は、新型コロナウイルスの影響により臨時休業・営業時間を変更する場合がある。来店の際は、事前に店舗に確認を。
■「パスカル・ル・ガック 東京」
住所:東京都港区赤坂2-12-13