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歳の数だけ豆を挽いて恵方を向いて飲む!新スタイルの「節分珈琲」が登場

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失恋したらヘアカット代が無料になるサービス「失恋美容室」などを手がけるヒャクマンボルト社が、神奈川県海老名市の人気コーヒーショップ「Muu COFFEE」とコラボレーション。歳の数だけ挽くコーヒー豆「節分珈琲」のECサイトを公開し、販売を開始した。

年齢によってコーヒーの濃さが違う

「節分珈琲」はその名の通り、節分の日に飲む専用のコーヒー豆。


節分の際に撒かれる福豆同様に、自分の歳の数だけ豆を挽いてドリップし、


今年の恵方・南南東を向いて飲み干すというもの。

通常、コーヒーは1杯(180cc)あたり約60粒の豆を使用するが、「節分珈琲」は年齢によって粒数が違うので濃さも異なる。若い人には薄めのコーヒー、年長者には濃いコーヒーができあがる。そんな自分だけの味を「快活な若さ」として楽しむも良し、「年長者の深み」として楽しむも良し。コーヒーを味わいながら、ゆったりと自身の人生について振り返ってみよう。

「希望」の名を冠するコーヒー豆をブレンド


同商品に使用しているコーヒー豆は、キリマンジャロの「キボー」。世界最高峰キリマンジャロ山系の中でも一番高い山であるキボーがその名の由来であり、芳醇で上品な酸味としっかりとしたコクの絶妙なバランスがこの豆の特徴。ハレの日にぴったりな“キボー(希望)”をメインにブレンドしている。

焙煎具合は2種類

焙煎具合は、節分らしく2種類の「鬼」が用意され、ビターな味わいがよりオトナの節分を演出する深煎りの「赤鬼ロースト」、さっぱりとした味わいでフードとの相性も良い浅煎りの「青鬼ロースト」から選ぶことができる。

豆乳ラテやソイフードとの相性も抜群なので、珈琲と大豆食品で、いつもの節分を少しだけアップグレードしてみるのもおすすめ。「節分珈琲」は1月27日(水)までの限定販売で、2月2日(火)の節分の日までに自宅のポストへ配送される。

一般的に節分は「鬼は外!福は内!」と大きな声を出すが、今年はコーヒーを飲みながら、穏やかでちょっとオトナな節分を楽しんでみては。

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