月桂冠の「おしゃべりクジラ」2種が、ラベルとボトルデザインをリニューアル!上質感あるデザインに刷新した「おしゃべりクジラ すっきりフルーティ」「おしゃべりクジラ まろやかリッチ」が、3月中旬以降、順次全国にて発売される。
現代女性にピッタリな「おしゃべりクジラ」
「おしゃべりクジラ」は、特徴的な果実味やうまみのある濃醇なテイストなど、はっきりとしてわかりやすい香味を好む現代の女性にピッタリな酒質設計となっており、日本酒に馴染みのない若い人でも日常のお酒として楽しめる商品。
「おしゃべりクジラ すっきりフルーティ」720ml/691円(税別)は、加熱処理(火入れ)を一切行わない生酒。マスカットを思わせる若々しい爽やかな香りの中に、バナナのような甘い香りも感じることができる。軽快で爽やかな甘味、口中に広がる瑞々しい酸味、すっきりとしたあと味が特長だ。
すっきり辛口の味わいは、白身魚のカルパッチョやマリネなど、さっぱり系の洋風料理にピッタリ!
「おしゃべりクジラ まろやかリッチ」720ml/691円(税別)は、味の広がりを持たせるために、麹の使用量を通常よりも高めて醸した純米酒。とろみのある甘さ、まろやかで豊かなコクが特長だ。熟したりんごのようなジューシーな香りの中に、若いメロンのような青い爽やかさが感じられる。
濃醇な味わいは、おでんや魚の煮付、肉じゃが、餃子などこってり系の甘辛料理とよく合う。
上質感が感じられるデザイン
今回のリニューアルでは、ラベルに配したクジラとカモメにより、ひとつの物語を提示している。
クジラとカモメは、昼間、荒波や強風にさらされながら海上を進み続けるが、夜は穏やかな波の上で、クジラにカモメが優しく寄り添い、語り合うというストーリーを背景に、“このクジラとカモメのように、慌ただしい一日の終わりに、日本酒を飲みながら、大切な人と心地よい時間を過ごして欲しい”というメッセージが込められている。
今回のリニューアルでは、コバルトブルーのボトルを採用。ラベルは、びんと同じブルー系をベースに、クジラ、月桂冠のロゴマーク、上下のラインにそれぞれゴールドとシルバーの差し色を用いて上質感を演出し、キャップを同色に揃えて統一感をもたせている。また、落款で酒質の「生酒」「純米」の文字を添えることで、商品特徴が分かりやすくなっている。
リニューアルした「おしゃべりクジラ すっきりフルーティ」「おしゃべりクジラ まろやかリッチ」を、この機会に味わってみては。