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「横須賀市くりはま花の国」で100万本のポピーやネモフィラが見頃に

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「横須賀市くりはま花の国」では、4月10日(土)~5月30日(日)の期間、「ポピー・ネモフィラシーズン」を迎える。

約100万本のポピーが続々と開花


公園内の、約100万本のポピーを有する「ポピー園」では、アイスランドポピーやシャーレ―ポピーなどが続々と開花リレーする。


三浦半島でも最大級の面積となる、約18,000㎡(1.8ha)の広大でなだらかな斜面状の花畑「ポピー園」。花畑の中を通り抜けるような園路やフォトスポットなどもあり、春にぴったりの壮大な花畑の景観を楽しめる。

また、「ポピー・ネモフィラシーズン」最終日となる5月29日(土)・30日(日)14時~16時には、「ポピー園」で無料の花摘み大会を開催予定。摘んだ花は持ち帰ることができる。

ネモフィラの“ブルーの花畑”も

また、山頂にも近い「天空の花畑」では、4月上旬からネモフィラが見頃を迎える。


天気がよい日には、一面の青空と街並みを臨めるブルーの景色が楽しめるという。


なお「天空のネモフィラ花畑」へのアクセスは、アップダウンがある地形のため、園内を走る「フラワートレイン」「フラワーバス」を利用すると便利だ。

同園は24時間開園しており、入園料は無料(※)。来園の際には、マスクの着用や手洗い実施など、新型コロナウイルス感染予防対策に協力を。

また、天候などの事情により、開花時期やイベント開催予定などが変更となる場合があるので、お出かけ前に同園公式サイトにて確認を。

※園内には一部有料施設あり

■「横須賀市くりはま花の国」
住所:神奈川県横須賀市神明町1番地

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