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栃木の“小さなラムネ屋”がつくる「ロゼワイン」、6/24より一般発売開始

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リカー・イノベーションが運営するオンラインストア「KURAND(クランド)」にて栃木のラムネ製造会社がつくった「La Mune Ya Tsukuru Rosé 2020(ラ・ムーネ・ヤ・ツクル・ロゼ)」が、6月24日(木)より一般発売される。

ラムネ工場で秋に造られるロゼワイン


「La Mune Ya Tsukuru Rosé 2020」3,590円(税込)は、栃木県足利市で70年続続くラムネ製造会社「マルキヨー」で秋に造られるロゼワイン。


工場内には、小さなワイン醸造所「Cfa Backyard Winery」があり、春から夏の暑い時期には、昔懐かしい瓶ラムネを世に送り出し、ぶどうが収穫時期を迎える秋から冬の寒い時期は、この小さな醸造所でワイン造りを行っている。


同ワイナリーでは、ワイン造りに精通したメンバーたちが、日本のブドウを使い、日本の風土に寄り添うワインを造ること、表現することをミッションにしている。

フローラル&フレッシュな味わい

「La Mune Ya Tsukuru Rosé 2020」は、栃木県栃木市産のマスカット・ベーリーAを使用している。通常は赤ワインに使用されることの多い品種だが、白ワインの製法を用いて仕上げた、上品な色合いが美しいロゼワインだ。


ロゼワインならではの軽やかさとフレッシュさは、素材の風味を生かしたシンプルな味付けの料理にぴったり!サーモンのムニエルや地鶏の炭火焼きなどとの相性が抜群だという。

ワイン初心者にもおすすめな「La Mune Ya Tsukuru Rosé 2020」を飲んで、フローラルな優しい桜色と、花のような華やかな香りを堪能しては。

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