東京のカルチャーメディアHarumari TOKYOを運営するハルマリは、オンラインディスカッション番組「スーパーフラットトーク」を毎月1回、YouTubeにてライブ配信(全6回予定)をスタートさせる。
同番組は、MCに小説家・羽田圭介さんを迎え、いま世の中に起きているカルチャーのムーブメントを追い、その本質を深堀することでこれからの私たちを幸せにする生き方のヒントを探る。
第1回目は「これからの住処を考える」をテーマに、8月6日(金)20:00から開始する。ゲストは本間貴裕さん(SANU)、川上ミホさん(料理家)。
「スーパーフラットトーク」とは
今回、スタートする新番組「スーパーフラットトーク」は、心地よい暮らしの本質を考えるオンラインディスカッション番組。
今までの生き方や幸せを別の角度で見直す視座転換をテーマに、これからの自分たちの人生にとってベストかをみんなで考えていく。
また、 “スーパーフラット”という番組名の通り、一方通行の視点ではなく、既成概念にとらわれず物事をフラットな視点で見られるようにさまざまな視点を持つスペシャリストを招集。
そこで繰り広げられるディスカッションのなかから生き方の指針となる答えを見つけられることを目指している。
第1回目のテーマは「これからの住処」
これまで当たり前のように東京で暮らすという選択をしてきた私たちも、パンデミックをきっかけに都市で暮らすことの意味を突きつけられた。
仕事場がオフィスからテレワークの自宅中心に移行し、住処も地方に拠点を持つ「多拠点生活」「二拠点生活」など多様な選択肢も増え、必ずしも東京に住む必要がなくなったことも、都市暮らすことの意味を考え始めた理由のひとつ。
とはいえ、東京には仕事以外にも、友人がいて、コミュニティがあり、自分のアイデンティティの軸がある。
その軸を大切にしながらも、どのような暮らしの選択肢があるのか。その道の有識者とともに、新しい住処の選択肢を考えていく。
気になる人は、「スーパーフラットトーク」をチェックしてみて。