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「望楼NOGUCHI函館」のBAR『Long good-bye』が昼間に和caféとしての営業をスタート

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函館・湯の川温泉にある温泉宿「望楼NOGUCHI函館」が、同館1階にあるBAR『Long good-bye』にて、昼間は自家製スイーツを楽しめる和caféとしての営業をスタートした。

昼13:00から営業


『Long good-bye』は、年代物のウイスキーからオリジナルカクテルまで豊富な種類のお酒を取り揃える、酒類を提供するバーカウンター。今までは夜間のみ営業していたが、8月7日(土)より昼間の13:00~17:00は自家製スイーツを楽しめる和caféとして営業を開始した。こちらの昼間時の和caféは、宿泊以外の利用者も入店可能だ。

和と洋が融合したスイーツが登場

同店には、社内料理コンテスト『N-1グランプリ2020年冬』のデザート部門で最優秀賞を受賞した同館パティシエ・松田さんと同館和食料理長・高井さんのコラボで実現した、和と洋が融合したスイーツが登場。


かき氷専用の特注の氷を使用した「ふわふわかき氷~季節の自家製4種ソース~」は、口の中に入れるとまるで綿菓子のようにふんわりとした口どけ。手作りのジャムや練乳、蜜など季節によって変わる自家製のソースが4種用意されており、好みの味で楽しむことができる。価格は1,000円(税込)。


「和三盆ソフトクリーム」は、和食料理長の高井さんが長い年月をかけて試行錯誤した末、小豆や和三盆に合うような甘さや食感にするための絶妙な配分を調整した自信作。価格は1,000円(税込)。

これらのメニューは9月30日(木)までの提供となっており、「望楼NOGUCHI函館」「海峡の風」「啄木亭」の宿泊者であれば半額の500円(税込)で味わうことができる。


「望楼NOGUCHI函館」の『Long good-bye』で、和と洋が融合したスイーツを堪能してみて。

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