あご(トビウオ)のだしの旨みを生かした調味料を販売する久原醤油が、9月1日(水)より、くばら「博多名物 炊き餃子鍋つゆ」を新発売する。
“炊き餃子”を家庭で手軽に楽しもう!
コロナ禍において、内食需要が高まっている昨今。餃子市場は増加傾向にあり、家族で楽しめる餃子のレシピ検索数が増加しているという。
餃子は“焼き餃子”や“水餃子”が主流だが、“炊き餃子”は鶏挽肉と野菜の餡を少し厚めの皮で包み、鶏ガラと豚骨のスープで炊いて作る、九州・博多発祥のご当地メニュー。
今回、餃子をさらに美味しく食べる新しい提案として、家庭で手軽に博多の食文化を楽しめる、くばら「博多名物 炊き餃子鍋つゆ」が発売されることとなった。
餃子の美味しさを生かすスープ
「博多名物 炊き餃子鍋つゆ」は、餃子から出る旨みとスープの相性を考え、豚骨と鶏ガラのブレンド比にこだわった商品。
餃子の美味しさを生かすために、コクがありながらもすっきりとした味わいに仕上げている。
隠し味に練りごまを加えコクをプラス
また、隠し味に練りごまを加えることで風味豊かなコクをプラスし、同社製あご魚醤で深みを出しているのもポイント。スープが餃子の中まで染みわたり、やみつきになる味わいを楽しめる。
商品の詳細
「博多名物 炊き餃子鍋つゆ」の内容量は700g(2~3人前)で、価格は324円(税込)。
博多の食文化・居酒屋の定番メニューである“炊き餃子”を、おうちで手軽に味わってみては。
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