OnenessGood(ワンネスグッド)が、9月3日(金)に、100%プラントベースバーガー専門店「Righteous Burger」を、宅配専門店として六本木にオープンした。
植物性の食事の需要が増加
2020年から2021年にかけ、新型コロナウイルスの拡大による度重なる緊急事態宣言の発令と外出の自粛にともない、宅配の需要が増えてきている中、より健康的で野菜をたっぷりとることができる植物性の食事の需要も上がってきた。
そこでワンネスグットは、六本木にゴーストキッチンを構え、宅配専門店の「Righteous Burger」をオープン。主に六本木エリアにて営業を開始した。
「Righteous Burger」の責任者には、これまでもAinsoph Rippleのディレクションや都内ヴィーガンカフェのメニュー開発、JALのヴィーガンミール、SHARPヘルシオのヴィーガンミールキットの開発など、数々のヴィーガンメニュー開発を手がけてきたシェフ・山口博久氏を迎え、オリジナルレシピを販売する。
食材は全てプラントベース
同店で使用する食材は全てプラントベースで、パティには豆腐や野菜、穀物、スパイスをしっかりと使い、ボリュームたっぷりのオリジナルパティを毎日手作りしている。
プラントベース(VEGAN)とは、動物性のものを一切使用せず、植物性のみで作られた食品や製品のことをいい、肉や魚はもちろん乳製品や卵、動物性の出汁などを使用しない食事スタイルを指す。
また、バーガーごとにアレンジした自家製オリジナルソースを使用しているのもポイントだ。
さまざまなメニューがラインアップ
メニューには、「Righteous Burger(ライチャスバーガー)」¥1350をはじめ、
「Righteous Cheese Burger(ライチャスチーズバーガー)」¥1600、
「Soy Chicken Burger(ソイチキンバーガー)」¥1600、
「Falafel Burger(ファラフェルバーガー)」¥1350、
「Righteous French Fries(ライチャスポテトフライ)」¥780などがラインアップ。
注文は「UBER EATS」にて受け付けている。