9月1日(水)から10月31日(日)までアートホテル大阪ベイタワー2階SARAS ART GALLERYにて開催中の、Food Photographer Rina氏による“お取り寄せ”というキーワードを共通言語にした「食べもの」をアート作品として表現した写真展にて、日本初となるキャビアをテーマにした写真が展示されている。
「人と共鳴する事」を目的としたアート
SARAS ART GALLERYは、“SYMPATHY –シンパシー–”をコンセプトに「人と共鳴する事」を目的としたアートに触れる事で、日常生活で埋もれてしまった感情や感覚を呼び覚ましてくれる作品の数々を展示。フォトグラファーやアーティスト作品の数々を2~3か月毎にテーマを変えて展示している。
今回のコンセプトは、踊るような気持ち、愛と情熱。それらすべてが詰め込まれたお取り寄せの食べ物と、人と繋ぐ写真の扉。“出会い”をテーマに、新たなるアート作品を届ける。
「食」専門のフォトグラファー
Food Photographer Rina氏は、パン製造の経験から、作り手の思いや美味しさをちゃんと伝えたいという思いを強く持ち、カメラアシスタントを経て2016年「食」専門のフォトグラファーとして独立。「食」を中心とした、五感に響き感じる写真は大手企業から個人レストランまで幅広く評価されている。2020年、東京神楽坂にあるrestaurant SECRETOの写真集「SECRETO」を出版。2021年に個展「再構築」を発表している。
日本初、キャビアをアート作品として表現した写真をSARAS ART GALLERYにてチェックしてみては。
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