横浜髙島屋8階の催会場で「横浜大黄金展」を10月13日(水)~18日(月)の期間、連日午後7時まで開催する。なお最終日は午後5時閉場。
依然として高水準を維持する「金」相場
昨年8月に最高値を更新し、 依然として高水準を維持する「金」相場。今や「金」の取引は一般消費者へも裾野が広がっており、「金」の市場は成長・拡大している。そんな中、横浜髙島屋では、 金の工芸品の展示や販売をおこなう「横浜大黄金展」を開催。
同展では、黄金のぐい呑みや盃、 おりんなど約1,000点の金製品を展示・販売する。
会場には、2022年の干支ということに加え、縁起が良いとされる「虎」の巨大レリーフを展示。さらに、“おうち時間”をより贅沢な気持ちで過ごせるよう、総額約2億円の純金製食器類(「K24 唐草キャンドル」48,664,000円、「K24 唐草パンカゴ」22,858,000円、「K24 唐草ボール」14,487,000円「K24 コーヒーカップ」10,263,000円 ほか)を集積した食卓も販売する。
約3メートルの巨大「虎」レリーフ
2022年の干支であり、縁起が良いとされる「虎」をモチーフにした巨大レリーフ。3メートルに迫る高さ、刻まれた虎の迫力は、「横浜大黄金展」でしか見ることのできない特別な作品だ。
K24 レリーフ「虎」(約28.3kg、縦約2m85cm×横約1m10cm ※額縁含む)1,100,000,000円(参考価格)。
美しさと気品を兼ね備えた容姿は、幸福の象徴のK24崇高「虎」(約700g、高さ約16.0×幅約9.5㎝)14,212,000円。
純金製の縁起のいい「K24 アマビエ」(約40g、高さ約6.0×幅約4.0㎝)1,155,000円を展示・販売する。
葛飾北斎の名作が純金で甦る
葛飾北斎による富士図版画集「富獄三十六景」の版行190周年を記念し、代表作である「赤富士」と「神奈川沖浪裏」を純金で制作。
K24額「富獄三十六景 凱風快晴」(約50g、縦約10.0×横約15.0cm)1,199,000円。
K24額「富獄三十六景 神奈川沖浪裏」(約50g、縦約10.0×横約15.0cm)1,199,000円。
貴金属類買取りコーナーも
また、期間中限定で“コロナ断捨離”によって眠っていた貴金属類(金・銀・プラチナ製品)の買取りも行う。
切れたネックレス・壊れた指輪・片方だけのイヤリングなど、自宅で眠っている貴金属の買取りも。査定のみもOK。会期中限定で査定無料。
気になる人は「横浜大黄金展」へ訪れてみて。
■横浜大黄金展
会場:横浜髙島屋8階 催会場