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造り手の姿を描いたラベルシリーズ「JUNMAI AKITA CRAFTSMANSHIP」が登場

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秋田県酒造協同組合では、新型コロナウイルス感染症により需要が著しく減少している県内の清酒製造業者を支援するための秋田県の補助金「秋田の美酒消費喚起対策事業」を活用し、12月に各蔵を代表する造り手のイラストをあしらったラベルシリーズ「JUNMAI AKITA CRAFTSMANSHIP」を発売する。

県内27蔵が取り組む企画


外食の機会が減り、秋田の日本酒に親しんでもらう場面が減ってしまった今、改めて秋田が誇る素晴らしい食文化である「日本酒」を、何とか飲んで応援してもらいたい。

その思いから、県内27蔵が力を合わせ、取り組む企画だ。同シリーズでは、27蔵の日本酒から2本、そして日本酒と食のジャーナリスト・山本洋子氏がセレクトした秋田県の発酵食品などから2種類をセットにして販売する。


ラベルには、横手市増田まんが美術館の協力のもと、横手市在住の漫画家である佐々木昇平氏による各蔵を代表する造り手の似顔絵をあしらった。それぞれの酒を造る、造り手の姿を感じながら、秋田の日本酒と秋田の食のマリアージュを楽しんでほしい。

セット商品内容

セット内容は27蔵の純米酒・純米吟醸・純米大吟醸のうち2本(指定不可・ランダムで発送)と秋田県産の食品2種(予約購入時にセレクト可能)。また、予約特典として、秋田県酒造協同組合オリジナルミニチュアP箱&秋田の酒瓶キーホルダー1個が付いてくる。

価格は1セット5,500円(税込・送料別) で温度帯は冷蔵。そのほか、6本セット、12本セット、コンプリートボックスなども販売予定だ。

購入及びその他詳細は、「JUNMAI AKITA CRAFTSMANSHIP」公式HPで確認を。発送は12月末を予定している。

イラスト制作/佐々木昇平

佐々木昇平氏は1983年生まれ。秋田県横手市平鹿町出身。2004年に講談社「ヤングマガジン」にて漫画『ガキジャン』で漫画家デビュー。現在、横手市増田まんが美術館にて、週末にマンガワークショップの講師を務めている。

「JUNMAI AKITA CRAFTSMANSHIP」で、秋田が誇る素晴らしい食文化「日本酒」を楽しんでみては。

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