今年で創業50年を迎えた蕎麦屋「きそば長寿庵」が、自宅で温めるだけで簡単に食べられる本格的な「つけ蕎麦用レトルトカレー」を開発!11月中旬頃より、「きそば長寿庵」が運営する通販ブランド『いのしし堂』にて販売予定だ。
10月にクラウドファンディングの目標達成
9月30日(木)より、クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」にて始動した「お家で簡単♪ 本格カレー蕎麦を楽しめる!にんにく和カレープロジェクト」。
10月15日(金)に目標を達成し、11月7日(日)のクラウドファンディング終了後に発売されるのが、「つけ蕎麦用レトルトカレー」だ。
蕎麦の新たな魅力を伝えるレトルトカレー
コロナ禍での自粛が続く中、手軽なおうちご飯の代表格の1つである蕎麦。
しかし、食べ方の手軽なバリエーションが少なかったことから、「つけ蕎麦用レトルトカレー」の開発がスタートした。
一方、蕎麦のアンケート結果では“蕎麦はあっさりしているからご飯としては少々物足りない”など、「軽食」のイメージも強いという。
そこで、蕎麦屋のつゆの素となる「カエシ」「出汁」、つけ蕎麦カレー用に調合した「厳選スパイス」、味に深みを加える「にんにく」を絶妙にアレンジした、蕎麦の新たな魅力を伝えられる、つけ蕎麦用カレーが誕生した。
パスタや鍋などにも簡単にアレンジ
同商品は長期保存も可能で、いつでも食べたい時に場所を選ばず食べられるのもポイント。蕎麦以外に「パスタ」や「鍋」などにも簡単にアレンジできる。
アレンジレシピは、『いのしし堂』ホームページに随時アップされる予定なので、チェックしてみて!
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