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i-WANOから、焼く・煮る・炒める・食べるができる陶器製の「キャンプ鍋」が登場

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キッチン・アウトドア ブランド「i-WANO(イワノ)」から、伝統の窯元が手がけた萬古焼の「キャンプ鍋」5,200円(税込)が発売された。

キャンプでも家でも活躍する陶器製鍋

「イワノ」は、キャンプでも家でも使えるキッチン用品を販売しており、代表商品の「ホットサンドメーカー」は全種類で累計販売個数100,000個を誇る。


今回、長く緊急事態宣言が続いたことで、大切な人とも会えない期間があり、ストレスが増大し、笑顔も減ってしまったことから、同ブランドは、人と人の繋がりを結び直す解決策の一つとして、複数人で使用できる新しい軸での鍋を開発。キャンプでも使え、家でも通常の調理道具として活躍する浅型で陶器製の「キャンプ鍋」が誕生した。

調理後はそのまま大皿に


同商品は、焼く・煮る・炒める・食べることができ、盛り付ける手間も洗い物の手間も省けるのが特徴。荷物も少なく、調理の負担も少なく 洗い物も少なくて済むので、これ一つあれば、大自然の中でキャンプ飯作りとおいしいキャンプ飯が楽しめる。


フライパンのように直火で料理した後は、大皿としてそのままテーブルへ。


熱すると遠赤外線が発生するので、肉を焼く場合は火が通りやすく内側から焼き上がる。また、セラミックならではの蓄熱性と保温力で冷めにくく、冷え込むキャンプ場の夕食にも最適だ。


鍋としても使えるので、鍋キャンもおすすめ。底部がフラットなので、五徳や網の上で安定するのも魅力の1つだ。

手入れも楽々

取手を含まない本体の直径は30cmで、仲間とでもソロキャンでも使えるちょうど良いサイズ。色は黒で焦げも目立ちにくく、セラミックなので金属のヘラも気にせず使用できる。


また、使う前も油ならしの必要なし。洗った後はよく乾かすだけと手入れも楽々だ。


IH以外の直火・炭火・レンジ・オーブン調理のほか、食洗機にも対応している。

ダッチオーブンは重い、スキレットは小さい、寸胴鍋は深すぎる、フッ素加工は扱いが大変、食洗機で洗いたい…、そんなキャンパーにドストライクな「キャンプ鍋」。楽しかったキャンプを思い出しながら、自宅でもフライパン代わりに使えるスグレモノの「キャンプ鍋」を手に入れてみては。

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