開催延期となった青梅マラソン第55回記念大会の代替イベントとして、「青梅ロードレース2022バーチャル」が2022年2月11日(金)~28日(月)に開催される。10月25日(月)よりエントリー受付をインターネットで開始している。
参加者には青梅マラソン大会出走権を付与
2022年2月20日に開催予定の第55回記念青梅マラソン大会は2年続けての延期に。前回、全国から多くのランナーが参加したオンラインマラソンが、再び実施される。エントリー特典として、参加者には第55回記念青梅マラソン大会出走権(有償)を付与される。
参加賞を用意、抽選賞品も
参加賞はホットマン製タオル。今回はアースランニングブランドのエルドレッソとのコラボグッズとしてオリジナルグローブ付きのエントリーもある。
さらに青梅発のブランド豚TOKYO Xしゃぶしゃぶ肉800gや青梅特産品、ランニンググッズなど、今回も参加者向けの抽選賞品が300人以上に当たる。
日本全国どこからでも参加可能
「青梅ロードレース2022バーチャル」は、GPSトレーニングアプリ「TATTA」のインストールで全国から参加可能。コースは自由設定(TATTAが計測できる場所)となっている。
参加資格は日本国内在住者。30キロの部、10キロの部は高校生以上、5キロペアの部は小学生以上が参加できる。参加費は2,500円。コラボグッズ付きは6,900円となる。
種目は30キロの部、10キロの部、5キロペアの部の3種類。期日内に参加種目の距離を走行することで参加できる。1回でも複数回の累計走行でも可で、5キロペアの部は代表1名だけが計測となる。定員は3,000人。
興味がある人は「RUNNET」より「青梅ロードレース2022バーチャル」を検索して申し込みを。
1人でも仲間同士で走っても、参加者とつながるオンラインマラソンを「青梅ロードレース2022バーチャル」で楽しんでみては。