文一総合出版は、「どうしてそうなった!? 海の生きもの」シリーズ第3巻「どうしてそうなった!? 海の生き物③ 海の暮らし」1,980円(税込)を10月30日(土)に発売した。
「どうしてそうなった!? 海の生きもの」シリーズ
同シリーズは、生命の源「海」の多様な世界が体感できる写真絵本(全3巻)。「色」「形」「暮らし」というテーマごとに、海に暮らす魚類や哺乳類、クラゲ、貝類、甲殻類、イカやタコ、刺胞動物、棘皮動物など、多種多様な生き物を取り上げた。
シリーズ3巻には、「どうしてそうなった!?」と、思わず“ツッコミ”を入れたくなってしまう、不思議で面白い海の生き物がたくさん登場する。海に暮らすさまざまな生き物たちの、色や模様、形、暮らしの多様性、さらに彼らを支える雄大な海の生態系について知ることができる。
斬新なデザインが目を引く
同シリーズには、潜水歴40年の著者の20万点以上の海洋写真から選りすぐったカットを掲載。これまでの児童書にはない斬新なデザインが目を引く写真絵本だ。
「どうしてそうなった!? 海の生き物③ 海の暮らし」では、一生の大半を海で暮らすウミガメ、ヨットのような帆を立てて海をただようクラゲ、貝にイソギンチャクをつけて身を守るヤドカリ、食べられる家にすむタルマワシ、口の中で卵を守るメガネアマゴダイの仲間など、海の生き物たちの多様な生き方を体感できる。
同シリーズ第2弾の「どうしてそうなった!? 海の生き物② 海の形」1,980円(税込)では、ロケットみたいなスマートな体、座布団のような平べったい魚。
丸や四角は当たり前、トゲトゲだったりハート形だったり、成長するとがらりと形が変わるものまで。海の生き物たちの多様な形におどろき、形に隠されたひみつを学ぶことができる。
同シリーズ第1弾の「どうしてそうなった!? 海の生き物① 海の色」1,980円(税込)では、しましま模様に目玉模様、透明な生き物、成長すると色が変わったり、オスとメスで違っていたり、キラキラ光って見えにくい魚。
どうして海の生き物は色とりどりなったの?80種以上の海の生き物たちと一緒に、色と模様の不思議を体感しながら学べる。
潜水歴40年の著者が撮影した、20万点以上の海洋写真から選りすぐりのカットを楽しんでみては。
文一総合出版サイト:https://www.bun-ichi.co.jp/